いつころからか、母が字が書けなくなってしまった。

ちっちゃくて、ミミズがはうような字になってしまうって母が悩んでた。

私は、その頃は、【ふ~ん。】くらいに聞いてた。

いつしか、字が、書けなくなり、字を書く用事があるときは、私が書いてたなー

それも、加齢なんじゃないか?!って話で終わってた。。

今、思えば、それも10年くらいまえかなー。