給食おばさんとか言い切っちゃうと
語弊と誤解が生じますので
正確に言いますと、
学校の給食の献立を考える
「栄養士」の方が
その日の給食のお献立とその画像を
毎日紹介しているブログです。
ちなみに名古屋です。
なつかしさとせつなさと心強さが
めいっぱい伝わってまいりました。
そんな学校給食も
現在では縮小傾向にあり
中学校あたりでは廃止された学校もちらほら
という噂も耳にします。
アレルギーなどの問題などもあるとは思いますが
みなでおんなじ献立を食べることのうれしさ
そして栄養バランスをきっちりとってくれた学校給食は
偏食がちな現代の子どもたちの栄養を底辺から支えてくれ
そしてまた大人になって
給食で初めて食べることができた献立が
忘れられなかったりする
思い出づくりにもつながったりするもんです。
ところが最近では
給食費を払わない家庭が急増しているとのこと。
いたましいかぎりです。
別に給食費が払えないわけでもないのに
ただなんとなく給食費を払わないでいる家庭の人が多いとのこと。
そういう一部の人のために
給食おばさんの愛情がたっぷりつまった給食が
経費節減により給食センターの大量生産に委託され
そして最終的には給食そのものがなくなっていくなんてことにならないよう
心よりお祈り申し上げたりなんかします。
だっておとなになったら
みんなと同じ教室で
給食食べようと思っても
食べられないんだから。
(この情報は面白いニュースをみつけたよ さんのところで知りました)