死にそうな人もしくは
死後まだ余力のある人
霊能力のある人が
自分を殺したり痛めつけた相手を
見つけ出してもらうために
最後の力をふりしぼって
適当に血とかなんかかけるものをみつくろって
その辺にメッセージをかきのこすとかいう
例のアレのことなんだけども
ダイイングメッセージという言葉があるぐらいだから
星の数ほどダイイングメッセージはあるわけで
じゃあ半死人の書いたダイイングメッセージってやつは
どんなもんなのかちょっとみてみることにしようそうしよう。
なるほどなるほど、
死にかけでも結構いろいろな活字表現ができるもんなんだね。
手がかりになろうがなるまいが
とりあえず書いとく?みたいな
そんな感じでよかったみたいなので
それはそれとして
おともだちのみんなも
もしまんがいち
誰かに殺されそうになった場合
ていうかもう殺される寸前までいっちゃった場合
あとに残された人のために
ダイイングメッセージをかけるように練習することは
警察に無駄な経費を使わせない税金対策とか
家族を貧困に巻き込んで一家離散させないためにも
とってもよいことなので折を見てやってみればいいと思うんだ。
そうだなたとえば
水の中に顔をつっこんで
もうやばいってところで文字を書く練習とか
両手両足を縛り、さるぐつわをはめたじょうたいで
そこから書く道具をもってくる訓練とか
ああでもこの練習
ひとりでやっちゃうと
本物のダイイングメッセージになりかねないので
やるときはだれかたちあいにんのもとに
やることにしようね。
(この情報は、dorog ドロドロコミック さんのところでしりました)