boko

昨日から日本では

ゲームの業界団体「コンピュータエンターテインメント協会」が

残虐シーンを含む家庭用ゲームソフト14本を対象に

全国一斉に十八歳未満への販売を禁止、

販売の際には年齢確認のためにIDを確認する場合もあるようで

その他の残虐性の高いゲームについては

自主規制という形で、なるべく18歳未満に売らないよう働きかけてるそうだ。

残虐ゲームソフト18禁に


で、きみたちのもう手の届かないところにいってしまった14本のゲームとは

どんなゲームなのかといえば

こちらのPDF形式の対象ソフト表 のZの項目を見てもらうとして


とりあえずバイオハザードはぎりぎりセーフってことなんだけども

同じバイオハザードでも今日おともだちのみんなに紹介するこの

海外版バイオハザードは

海外版だけにゲーム業界団体のお偉いさんが確実に18禁にするであろう

ちょっと危ないゲームなんだけども


その危ないゲームの危ない部分である

主人公が敵キャラにボコられるシーンを

早回しにしてカウントしちゃったりしてもう

そりゃもう眉間にしわがよっちゃう大人たちがたくさん現れそうな

そんな動画なわけなので

18歳未満のおともだちは今回は見れないや残念。




【洋ものバイオハザード4のレオンの死に様を高速でカウントしたもの】




ていうか大人たちは

体罰禁止とかなんとかで

子どもを殴ったりしちゃだめだから

親だって褒めて伸ばすとかいって

悪いことしても、人様に迷惑かけても

身をもって教えることをしないから


手加減を知らない

人に殴られたことのない

痛みを知らない子どもたちが増殖していることにも

原因があると思うんだけども


殴っても血が出ないとか

殺しても生き返るとか


そう思い込んでいるこどもたちに

命についてきちんともういっぺん

教育しなおさないことには


残虐性の高いゲームを禁止したところで

犯罪は少なくならないと思うんだけども

まあその辺は

今後のデータを照らし合わせてみて

考えていくことにしよう。



(この情報は掲示板よりWM さんに教えてもらいました)