一般庶民なら誰もが欲しがった
でもちょっと高くて
買えたらもうそれこそ
近所の人たちがこぞって見学に訪れたといわれる
家電製品の代表選手が
「白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機」で
これらは3種の神器と言われたものなのだけど
そんな戦後にタイムスリップして
きみたちも、この
1950年代の3種の神器の家電製品を
ペーパークラフトで作ってみて
便利になった今の世の中に
改めて感謝してみるのも
いいんじゃないかな?てかパルモ先生
普通の先生みたいになんか
すごくいいこと言ったよね。そこメモしておくように。
ちなみにその後
高度成長期における「三種の神器」は
「車、エアコン、カラーテレビ」になり
最近では
「薄型テレビ、DVDプレーヤー、デジタルカメラ」
主婦的には
「食器洗い機、IHクッキングヒーター、衣類乾燥機」
なんて言われているけど
きみたちキッズの場合
2006年、三種の神器といえば
「PS3、Xbox360、ニンテンドーRevolution」あたりが
最有力候補なんじゃないかな?
まあパルモ先生もそうなんだけどもね。