前にも紹介した と思うけど
ファミコン世代のおとなたちの心と体を
きゅーっとわしづかみにした
ファミコンの達人というかカリスマ的存在だったんだけども
その高橋名人が
じぶんの出身地でもありルーツでもある
「北海道・札幌」についての記事を
今から約20年ほど前に
コロコロコミックで連載していたらしいんだ。
その名も
「ファミコンランナー 高橋名人物語」
高橋名人を心の師匠としてしたっている
うぶでけがれをしらない
札幌にいったことのないキッズたちが
この物語を読んじゃったら
間違いなく札幌は
ウンコの町
という烙印を押してしまっても
だれも文句は言えないんじゃないかというぐらい
あふれんばかりの
札幌ウンコ物語が
全編にちりばめられているんだけども
パルモ先生も一瞬ちょっと
信じてしまいそうになってしまいそうになっちゃったよ
だって
札幌というか北海道に上陸したことはまだないからね。
タイトルだけちょっと掻い摘んで紹介していくと
・札幌では、
ウンコを投げつけてセミを捕る
・札幌には、
汚物を材料にしたハンバーグが存在する
・札幌の冬の朝は、犬が浮いている
・札幌の貧乏な家では、自らが燃えて暖をとる
・札幌では昔、原始人ルックが大流行した
・札幌の人々は、帽子にミツバチを飼っている
とかまあこんな感じなんだけど
札幌に住んでいるおともだち
そこんところどうなんだい?
【高橋名人に学ぶ北海道札幌の民俗学】
ウンコを
ちぎっては投げ、ちぎっては投げている
札幌に住むおともだち
というか高橋名人の姿が思い浮かんじゃったんだけど
きっとあれだね、
「ゲームなんかしてるとろくな大人になれないよ」
ということを
と高橋名人が身をていして
教えてくれたんじゃないかな?
「ほら、ぼくをみてごらん
こんなんなっちゃったんだから」
って。
そう解釈すれば
なっとくがいくんじゃないかな?
(この情報は人類の進歩と調和とせつなさと心強さとさん で知りました)