1980年にデビューし、約2年間、
どっちかってゆーと、ヤンキー系な
きみたちのおとうさんやおかあさんの間に
大ブームを巻き起こした「なめ猫」。
その「なめ猫」が20年以上の時を超え、
再び今年から商品化され
こじんまりと展開されていたんだけど
(なめ猫タバコ型チョコ、なめ猫免許証)
さらに今後、複数企業から続々と新アイテムが登場
今後、予定されているなめ猫グッズは、
バレンタイン用の時計、バスタオルなど、
全部で約120アイテムにものぼり
なんとパチンコ台にまでなっちゃうらしいんだよ。
(20年以上を経て「なめ猫」ブームが再来!?)
いまだに自宅でヘアカラーする
てっぺん真っ黒、毛先は金髪のプリンヘアーの
北関東を中心とした
ババヤン、ジジヤン
(30歳を過ぎたヤンキー)たちはもちろん
たとえ時代が変わっても
つっぱることが男の
たった一つの勲章だって
その胸に信じて生きてきた
現ヤンキーたち(別名、DQN)
そこに、
かわいいものにはすべて萌えることができる
専攻がアニメキャラ科の
ヲタクおにいちゃん
折からのペットブームと動物愛護の高まりで
動物ものは全部抑えることで
「いい人」をさりげなく演出することができると信じている
偽善的動物愛好者
が加わるから
結構なムーブメントとなることは
間違いないようだね。
そんな「なめ猫」の秘話が
当時「なめ猫」をプロデュースしていた人により
明かされたんだ。
【「なめ猫」のミケ子は去年まで生きていた】
ちなみに、なめ猫の主役「又吉」は、
実は女の子だったのだが、当時はわからなかった。
それで、津田さんがネコたちを譲ってもらった
クリーニング屋のおじさんの名前を
そのままもらって付けた名前ならしく、
なんと、恋人役のミケ子は引退後、
名古屋の家に引き取られ、20年以上可愛がられて暮らしたが、
昨年、老衰で亡くなった。
人間にして約102歳だったというから
すごいよね。猫界のきんさんぎんさんレベルだね。
なめ猫が誕生したきっかけについて
プロデューサーの津田覚おじさんはこうコメントしているね。
「なめ猫はもともと、僕が捨てネコ猫4匹を引き取って、
育てたことから始まったんですよ。
まだ目もあいてない状態で、
ネコかなんなのかわかんないくらい小さくて。
でも、育てていくうちに可愛さにのめりこんでしまったんですね。
それで、その当時つきあいのあった彼女が
忘れていった人形の服に、
ネコたちがじゃれて遊んでいるのを見て、
面白半分で洋服を着せてみたんです」
付き合っている彼女が
彼氏の家にお人形のお洋服を
忘れていくというスチュエーションというのは
これはアレかな?
「ゴッコあそび」
とかいうプレイをして
二人で遊んでたりしたわけなのかな?
大人なんだけども。
「ごはんでちゅよーー」
「はーい、(トコトコ)」
「わーい今日は、ヒロタンの大好きなカレーライスだ」
「おいちーーい」
「お手手は洗ったでちゅか?」
「もうヒロタンたら、くいしんぼうでちゅねーー」
「アハハハハ、ウフフフフ」
とかもう
擬態語
までも、自ら恥ずかしげもなく
きっぱり言い切ってしまう
そんなゴッコ遊びを、
津田覚おじさんがとっても好きだったから
ついでに言っちゃうと
着せたい着てみたいという
コスプレ願望が
津田覚おじさんの中にチラっとあったりしたもんだから
それで「なめ猫」が誕生したって
そういうことかな?
みんなも
どんな趣味やフェチがこうじて
お金もうけ
につながるかわかんないから
今のその趣味、
大事に育てていくべきだと思うんだ。
どっちかってゆーと、ヤンキー系な
きみたちのおとうさんやおかあさんの間に
大ブームを巻き起こした「なめ猫」。
その「なめ猫」が20年以上の時を超え、
再び今年から商品化され
こじんまりと展開されていたんだけど
(なめ猫タバコ型チョコ、なめ猫免許証)
さらに今後、複数企業から続々と新アイテムが登場
今後、予定されているなめ猫グッズは、
バレンタイン用の時計、バスタオルなど、
全部で約120アイテムにものぼり
なんとパチンコ台にまでなっちゃうらしいんだよ。
(20年以上を経て「なめ猫」ブームが再来!?)
いまだに自宅でヘアカラーする
てっぺん真っ黒、毛先は金髪のプリンヘアーの
北関東を中心とした
ババヤン、ジジヤン
(30歳を過ぎたヤンキー)たちはもちろん
たとえ時代が変わっても
つっぱることが男の
たった一つの勲章だって
その胸に信じて生きてきた
現ヤンキーたち(別名、DQN)
そこに、
かわいいものにはすべて萌えることができる
専攻がアニメキャラ科の
ヲタクおにいちゃん
折からのペットブームと動物愛護の高まりで
動物ものは全部抑えることで
「いい人」をさりげなく演出することができると信じている
偽善的動物愛好者
が加わるから
結構なムーブメントとなることは
間違いないようだね。
そんな「なめ猫」の秘話が
当時「なめ猫」をプロデュースしていた人により
明かされたんだ。
【「なめ猫」のミケ子は去年まで生きていた】
ちなみに、なめ猫の主役「又吉」は、
実は女の子だったのだが、当時はわからなかった。
それで、津田さんがネコたちを譲ってもらった
クリーニング屋のおじさんの名前を
そのままもらって付けた名前ならしく、
なんと、恋人役のミケ子は引退後、
名古屋の家に引き取られ、20年以上可愛がられて暮らしたが、
昨年、老衰で亡くなった。
人間にして約102歳だったというから
すごいよね。猫界のきんさんぎんさんレベルだね。
なめ猫が誕生したきっかけについて
プロデューサーの津田覚おじさんはこうコメントしているね。
「なめ猫はもともと、僕が捨てネコ猫4匹を引き取って、
育てたことから始まったんですよ。
まだ目もあいてない状態で、
ネコかなんなのかわかんないくらい小さくて。
でも、育てていくうちに可愛さにのめりこんでしまったんですね。
それで、その当時つきあいのあった彼女が
忘れていった人形の服に、
ネコたちがじゃれて遊んでいるのを見て、
面白半分で洋服を着せてみたんです」
付き合っている彼女が
彼氏の家にお人形のお洋服を
忘れていくというスチュエーションというのは
これはアレかな?
「ゴッコあそび」
とかいうプレイをして
二人で遊んでたりしたわけなのかな?
大人なんだけども。
「ごはんでちゅよーー」
「はーい、(トコトコ)」
「わーい今日は、ヒロタンの大好きなカレーライスだ」
「おいちーーい」
「お手手は洗ったでちゅか?」
「もうヒロタンたら、くいしんぼうでちゅねーー」
「アハハハハ、ウフフフフ」
とかもう
擬態語
までも、自ら恥ずかしげもなく
きっぱり言い切ってしまう
そんなゴッコ遊びを、
津田覚おじさんがとっても好きだったから
ついでに言っちゃうと
着せたい着てみたいという
コスプレ願望が
津田覚おじさんの中にチラっとあったりしたもんだから
それで「なめ猫」が誕生したって
そういうことかな?
みんなも
どんな趣味やフェチがこうじて
お金もうけ
につながるかわかんないから
今のその趣味、
大事に育てていくべきだと思うんだ。