こんにちは

 

金曜日は勉強デーのはずが、

長男と次男は絶賛発熱中なので自宅にいます。

私の勉強時間がぁぁぁぁぁと思いつつ、

集中できないのでブログを書きたいと思います。

 

先日、長男の補習校の卒業式がありました。

 

担任の先生からの言葉で、

「完璧」

という言葉について説明がありました。

 

先生はこちらにきたばかりの時に

友達もおらず、何かとトラブルの多い海外生活に辟易していたそう。

 

そんな中、できた友人が何事でも

「完璧」

という言葉を使う人だったそう。

 

例えば先生が

「子供がグズって待ち合わせに遅れた!ごめん!」

というと

「完璧だよ〜、待っている間に行ってみたい雑貨屋さんに行けたよ」

とか、

旦那さんとの間で喧嘩をして誰かに話を聞いて欲しい時、

先生は申し訳なさそうに電話をすると

「完璧だよ〜、旦那さんと喧嘩してくれたお陰で先生とお話しできたよ」

って言ってくれたり。

 

そんな友人を真似て

不条理なことが多い生活の中でも

「完璧!」

って思うことで、救われた部分が大きかったとおっしゃっていました。

 

私はもうすぐカナダからアメリカへ引っ越しをしますが、

住めば都じゃないけれど

変化していくことへの不安はあります。

 

資格試験についても資格を取得できても私に就職先があるかどうかはわかりません。

 

でも、「私の人生、完璧!」って思うことで救われることはあると思います。

 

私はカナダでは正規の仕事はせず、

ずっと勉強をしてきましたが、

それがいいかどうかは悩んできました。

 

バイトリーダーになるということも

結局、選ばずじまいでしたが、

今はそれでよかったかも?と思っています。

 

というのも、

英語への抵抗がかなりなくなりましたスター

 

バイトリーダーをやろうか悩んでた時は

英語力がまだまだだし、不安だ

って思ってましたが、

今だったら多分できたなって思えます。

 

それは英語でなにかを主張することができるようになってきたからだと思うし、

自分の中で自信を持てた部分も大きかったみたいです。

 

「私の人生、完璧!」とは思えないけど、

選択してきたことで置いてきたものはきっと意味があるはずだと思ってます。



いつぞやかの図書館での光景

CNタワー、最後に登りたい、、、かな 笑