こんにちは

 

ちょっと長めです。

主に3つのことがあり、

自分の思いを書きます。

 

まず1つ目。

 

今日、バイトリーダーから

バイトリーダーへの昇格試験を受けてみないかと打診がありました。

 

いつもあなたにはお世話になってるし、

やってほしいことをやってくれる、

そんなあなたにやってほしい!

と言ってもらえましたが、

私はアメリカ生活に向けて舵を切っているので、

この話はありがたくお断りしました。

 

そして2つ目。

 

そして、実はずっと日本人の大学生の女の子が最近まで一緒に働いていました。

このブログに登場するのは初めてで、最後です。

 

年齢の差もあって、あまり性格が合わず。

 

彼女にアメリカに行くことを伝えたところ

「え、それってカナダに来る前から知っていたことですか?」

と聞かれたので

「そうだよ〜」

と答え、

「次働く場所は決まってるんですか?」

と聞かれたので、

「就労許可がすぐには下りないから、決まってないよ」

と言ったところ、

「うわ、本当に旦那さん選びって大事ですね」

と言われました真顔

 

え、どういうこと?

 

この年齢でカフェで働いていることをバカにされた気分でした。

そして毎回小馬鹿にされているような気がして

彼女が苦手でした。

 

私は年齢的にマネージャーでもおかしくない年齢です。

そのまま会社勤めしてれば到底言われない言葉だったと思います。

 

主人はカナダで専業主婦でもいいと言っていたし、

英語の勉強がしたいと思って日系を頼らず、

この選択をしたのは私です。

 

そして3つ目。

 

私の仕事の時間が遅かったので、

子供を送った後


私は客席で勉強をしていました。

 

すると、よく来るお客さんが

「なんの勉強しているの?」

と話しかけてくれました。

 

実は常連さんに勉強中に声をかけてもらったのは2回目。

 

頑張ってねって言ってくれました。

 

結局、何が言いたいのかというと。

 

未来は選択の連続なんだなぁということです。

 

多分、資格の勉強をしていなければ

バイトリーダーの資格試験を受けていたし、多分なれていたと思います。

キャリアとしてはそちらの方が良かったかもしれない。

 

主人と一緒にカナダに来る、アメリカに永住するという主人の夢を叶えようと思ったこと

これも夫婦二人で話し合って決めてきて、

何度もぶつかって決めてきたこと

 

それから自分のこと

自分の分野の資格については勉強し続けたいと思ったし、

いつかは自分が納得する形でアメリカで就労したいと思っていること

 

私はあまり英語が喋れませんが、

それでも私のことを気にかけてくれる常連さんもいます。

それは自分が一生懸命働いてきたから勝ち得たもの。

 

道は険しいし、

一本道でもない

誘惑もある

 

だけど、いつか振り返って自分を決めた道は間違えていなかったと言いたい

 

それから馬鹿にされたこともいつか見返せる様になりたい

 

長くなりましたコッペパン

 



雪がすごいです悲しい