こんにちは。
私の職場にはRyan(仮名)という男性がいます。
歳は今年で40歳、勤続15年。
気のいいお兄さんという感じで、バイトリーダーのポジションです。
つまり、アルバイトです。
私たちのお店で私と同じ年齢層なのは
マネージャー(正社員)、アシスタントマネージャー(正社員)、Ryan(バイトリーダー)、ブラジル人(アルバイト)の4人です。
Ryanはカナダ人で、もちろん英語で意思疎通も可能だし、
仕事もちゃんとしている人だし、Ryanの同棲している彼女は違う店舗の店長さん。
正社員になれないのではなく、わざとしない感じがしていました。
そんなRyan、この度お店を辞めることになりました。
ここ最近、Ryanはダブルワークをしていて、
ガーデニングの仕事を掛け持ちしていたのですが、
この度、正社員として仕事をすることが決まったそう
いろいろな思いもあって、泣いてしまった
本当にRyanにとってパーフェクトな仕事で、心からおめでとう!という気持ち。
Ryanは英語が話せない私にめっちゃ話しかけてくれるいいお兄さんなので、本当に寂しいという気持ち。
昔の仕事の伝手を使って自分のパーフェクトな仕事をつかみ取ったこと。
Ryanが40歳を機にカフェ店員を続けられないと思ったこと。
わかる!
正直、羨ましい気持ちもある。
伝手なんて私はこの国にないし、言葉も拙い英語しか話せないけど、、、
でも、ここでただ羨ましがっても仕方ない。
私は私なりに道を決めて、進みたいと思っています
Ryanに続くぞーーーーーーーー!