こんにちは。
長男はスピーチセラピーに通っています。
いつもは主人がついていってくれるのですが、
今回は私が付き添いしました。
先生の指摘によると、
1、Lの発音がWに聞こえる
2、真ん中の音が欠落している
1はLightという言葉がWightと聞こえるような感じ
2はDaddyがDaiiyのように聞こえる感じ
1時間のレッスンの中、ボードゲームをしながら発音を練習していくので、非常に面白いなと感じました。
主人とは「ああいう教育が日本であったら今の英語苦手な俺たちが出来上がっていない」と言っていました 笑
息子は先生のレッスンによってかなりLの発音はできてきました。
横で一緒に私も練習しています 笑
先生から出された宿題を毎回一緒に取り組んでいますが、
非ネイティブがどこまで教えていいのかってすごく難しいなと感じる
例えば長男はどこかへ行っても「〇〇ください」と言えません。
英語だったら
1、Can I get
2、Can I have
3、May I have
とか色々表現がある中で、じゃあどれを教えればいいんじゃーーーーーーーとかなるよね。
日本語だったら「これ、ください」って言えれば幼稚園児ならオッケーかなで済む話が英語になると済まない
私の友人で、友人は韓国籍、ご主人はインド系カナダ人(ご両親は共にインド人で移民1世)
なんと出会いが日本で、2人は家で日本語で話しているそう。
子供は英語を話していて、お母さんとは韓国語を話しているらしいのですが、
ちゃんとしっかりお子さんはどの言語も話していて、トリリンガルじゃーって思いながら見ています 笑
日本人って英語教育がうまくいっていないせいか、3つ目の言語を学ぶ人が少ない気がするけど、
外に目を向けてみるとそんな人、いっぱいいてすごいなぁと思います