こんにちは。
さなぽぽです。
今日は某州立資格試験のシュミレーションセッション3日目でした。
前回、受けた時に要領は掴んだので
月曜日に仕事の休憩時間に準備が必要な箇所にラインを引く
金曜日の仕事のお休みの時にカンペを作る
という作業をしました。
毎回、3回ほどRole Playがあり3人のチームで、
それぞれのポジションを回して行います。
(つまり計9回!)
今日の最初の3人グループは、インド系の人が2人。
その人たちは先週一緒のグループだったようです。
インド系の人が説明をし終わったところ、
もう1人のインド系の方が
「先週より全然良いよ!」
と評価していました。
確かにものすごく分かりやすい単語で分かりやすく説明されていました。
そしたら評価されていたインド系の人が
「先週、すごい勉強したんだ」
と言っていました。
そこで、私は自分が諦めていたことに気づきました。
このセッションに参加して驚いたのが、
元々このセッションとは関係のない分野に就いている人がほぼいないということ。
私は取得しようとしている資格は、同じ資格を日本で持っています。
しかもそれを使って仕事をしていたので、誰よりもAdvantageがあるはず。
でも
英語が話せない!
という理由で、カンペを用意して、とりあえずその場を乗り切ろうという考えにシフトしていたこと。
私はこの資格を取って、それをフルに生かす仕事には就くつもりではありません。
だけど、このシュミレーションを通じて英語力の向上を完全に諦めていたのは事実です。
このシュミレーションを通じて、英語に少し自信が持てたのにちょっともったいないなと思った出来事でした。
今日は夜更かしして勉強に勤しみます 笑