こんにちは。

 

さなぽぽです。

 

カナダでは連休だったので、我が家はロイヤルオンタリオミュージアムに行ってきました照れ

通称ROM

 

ROMには家から近く、年パスホルダーではあるのですが、

恐竜の骨の展示を見たり、子供用の虫を見たりするスペースのみを見たりするだけで

いつもは正味2時間もいない感じでした。

 

そんなROMに新しいプレイエリアが登場指差し



 

これがまた快適であったラブ

 

レゴセンターとか公園とかも好きなのですが、

子供が小さいのでずっと見ていないと危ないことやできないことも多かったので傍から離れられません。

 

ここは大型の遊ぶスペースもないので

私は遠くから見てあげる程度で大丈夫そうでした真顔

なんて親に素敵なスペーススター



こういう手先を使うものがいっぱいおいてありますニヤリ

 

2時間、プレイエリアできっちり遊んだ後に

子供が「これ見たい」と言って指さしたのが

これ↓

 



正直、私はこういうのに長男が興味を示すとは思わなかったので驚きました。

 

長男も次男もその展示スペースの中にある彫刻とかを指さして

「あれはなに?」

「なんで黒なの?」

とか色々質問されました。

 

あれはなに?→untitledなので「題名はありません」

なんで黒なの?→黒い石を使ってるから黒い色

と心に浮かんだ答えは一旦飲み込みつつ、一緒に考えました。

 

私が小さい頃はよく博物館とかに連れて行ってもらった記憶があるけど、

5歳には早すぎると思っていたのが正直なところ。

 

子供の可能性は無限大だってよく言いますが、

その可能性を生かすも殺すも親次第なんだなぁって思ってしまった。

 

責任重大すぎるネガティブ

子供は元気で育ってくれればそれでよし!とか思っているけど、違うのか???


ちなみに恐竜もいました。

これは特別展です指差し