こんにちは。

 

さなぽぽです。

 

今日は続きもので

私の英語の勉強法について

書いています。

 

1、アメリカ在住時の勉強法と効果

2、スティーブ・ソレイシィ先生に感銘を受ける

3、カナダでの現在の勉強

 

今日は2日目。

スティーブ・ソレイシィ先生に感銘を受ける!

 

はい、行ってみよう。

 

 

 

結局、アメリカで2年間自分流で勉強しても

満足いくような話し方にはなりませんでした。

 

しかし、私は専業主婦指差し

 

高いお金を払って英語コーチなどをつけるお金はありません。

近所のよしみでアメリカ人のネイティブの先生と英会話はしていますスター

 

日本に帰った時、

次男は3ヶ月でした。

 

アメリカに行った時と同様に

家事に追われ

育児に追われ

旦那は日本に帰って更に激務。

 

アメリカでお願いしていた先生とも少し英会話をするのを止めて

 

完全に英語学習を放棄デレデレ

 

そして、そのままカナダに突っ込みました 笑

 

ただ日々、カナダに住んでいれば英語が必要とされるわけで

モチベーションを上げるために

簡単な本を読むことにしました。

 

それがスティーブ・ソレイシィ先生!グラサン

 

 

 

 

Amazonのkindle読み放題に入っていたので

たまたま目について読みました。

 

NHKのラジオ英会話タイムトライアルの講師を務めているすごい先生なのですが、

全く知らなかった 笑

 

この本は英語学習において

「なるほど!」と思う場面が多かったです。

 

噛み砕くとスティーブ・ソレイシィ先生は

日本人はちゃんと喋ろうとしすぎ

だと指摘しています。

 

例えば

道を尋ねられた時

日本人だったら

『「えーっと、あの角を曲がってまっすぐ行って

そしてその反対側にある」

って言えばいいから.....

えーっとTurn right and.....昇天昇天昇天昇天

となるところを

「It is....」で乗り切れるよ!

と教えてくれています。

 

それって本当?赤ちゃんぴえん

 

いやいや、ちゃんと話せることって重要でしょ

 

って私も思っていました。

 

ただ長男の英語の習得を見ていると

先生の言っていることは当たっているなと思いました。

 

4歳の長男はほぼ母国語が英語と日本語が半々か

やや英語強めです。

なのでなので日本語が少し習得が他の月齢の子より遅れています。

 

でも長男なりに成長していて

何か欲しい時に

「ママ!これ!」

と言っていました。

 

しばらくすると

「ママ!これ 欲しいなー」

 

そしてまたしばらくすると

「ママ!このToy 欲しいなー」

 

日増しに語彙が増えてちゃんと文章になっていました。

 

でもどの台詞も私には子供の言いたいことが伝わっています。

 

それは私が彼の母親だということもありますが

私は彼より英語も日本語が話せるからです。

 

だから私の英語もいますぐ

「私はこのおもちゃがすぐに欲しいです」

とは言えなくても

(いや、これくらい言えますが 笑)

相手に汲み取ってもらって

英語を話すところから始めてもいいんじゃないかなって

思うようになりましたラブ

 

そこでカナダでの勉強方法を考えて実践しています歩く

 

この続きはまた明日花