もう頭の中がいろんな考えで眠れないので少しずつ書いていっても良いですか?
仕事なんかずっと休んでおけばよかった。
義母召喚したり、実母召喚したりせず、
わたしがずっと面倒みてればよかった。
後悔ばかりです。
これから息子に1日30分しか会えない生活って??
家に帰って来ましたが頭がごちゃごちゃです。
はじまりは、昨日のことでした。
月曜日に突発性発疹だろうと診断が付き、
その後の悪魔に取り憑かれたような不機嫌な人の変わりようにも突発性発疹のせいだろうと様子を見ていました。
幸い熱も下がり、
水曜日は義母を召喚し、会社に出勤したわけなんですが、帰って来たら息子もいつものニコニコで、
今まで激しく嫌がるので身体を拭くだけで置いておいたし、昨日は機嫌もよかったからお風呂に入れました。
しかも出たがらなかったので長風呂…。
気付いたらお湯冷めてるし、息子の身体も冷えてた。
これも後悔してます。
上がった後も手足がかなり冷たく、イヤな予感はしていたのですが…
発熱しました。
39℃超え。
機嫌は悪くなかったのでそのまま寝かせました。
わたしも一緒に寝たんですが、突然のギャン泣きとともに起きた深夜。
暴れながら泣く息子に尋常じゃない様子を感じながらも、オムツを変え、汗だくの服を着替えさせました。
熱はすでに40℃。
この時何でわたしは病院に連絡しなかったんだろう。
そのまま息子は寝ましたが、今思えば体力が持たなかたっただけだったんだと思います。
朝、これまた不機嫌な様子の息子。
相変わらず熱がありました。
測ったら変わらず40℃。
ここでもなぜわたしは息子を病院にすぐ連れて行かなかったんだろう。
わたしはこの日どうしても外せない仕事があり、実母に来てもらっていました。
かかりつけは休みの日。
一応総合病院に連絡しましたが、
繋がらない…。
息子はぐったりで、ご飯も食べれず、
ずっと横になっていました。
その後寝てしまったので、後でまた病院に電話しようと、とりあえず仕事だけ片付けようと取りかかり、
やっと少し落ち着いた12時半。
これも寝てたのではなく意識を失ってたのかと疑いたいくらい…。
母親が突然わたしの名前を叫び呼びました。
尋常じゃない母親の様子に慌ててリビングに行くと、
息子がけいれんしていました。
わたしも幼少期熱性けいれんをやったという話は聞いており、息子の熱が高い時は覚悟していました。
本で読んで予習もしてたし、落ち着いて対応しようと思ってたけど。
無理でした。
だって、唇紫色にして目は白目で手足を硬直させてガクガクけいれんしている我が子を見たら冷静でなんていられません。
このまま息子を失ってしまうんじゃないかと怖くなりました。
最初に母親に確認したのは何か食べてはいないかということ。
何も食べていないということで、とりあえず母は息子の身体を一生懸命さすり、
わたしは慌てて救急相談?に連絡しました。
119が全くもって思いつかなかった。
状況を伝えている間に幸いにも息子の唇の色も戻り、息もしているようでしたが、
すぐ救急車を呼ぶように判断され、119へと繋いでもらいました。
冷静になるように努力しながら、結局は状況をパニックぎみに早口でまくしたててしまった。
住所を伝えてから、病院に向かうための準備をして、救急車の到着を待ちました。
待っている間に上司に簡単に状況を説明して早退。
ものの数分で救急車到着。
この時に来た救急隊員の横柄な対応にかなりびっくりというかイライラ。
みんなこんなですか?それともたまたま?
電話では家の中に入って来て息子の様子を見てから搬送するか判断するって話だったけど、
何やら警察官のように偉そうにやって来た救急隊員3人の内の1番偉そうなおじさん(いや、偉そうなのはこいつだけだった)は、中を案内するわたしにぶっきらぼうに
「はい。どこですか?連れて来てください。」
と吐き捨てました。
電話で説明されてたから家に入って来て息子の様子を見て運んでもらうイメージだったわたしは、
そう吐き捨てて仁王立ちのまま全く動かないそいつに唖然。
そんな感じで息子を抱えて救急車に乗った後に、やってしまったのが、息子の診察券を忘れてしまってたこと。
搬送されるのが腎臓外来の総合病院だと聞いたのです。
幸い息子も意識はあったので、慌てて戻りました。
その後も面倒くさそうな態度でことの経過を聞いてくるそのおっさんにイライラしながらも、
(てか運ばないの?とイライラ)
出発してからは迅速に運んでいただき、息子は救われました。
そのおっさんにはムカついたが、救急車には本当に感謝しています。
この時は病院に着いてからも息子の意識はあって、
こんなことで救急車呼んでよかったのかなってすごい考えたりもしてたけど、
今は、あそこで呼んでよかった、呼ぶように判断してくれてよかったと言えます。
書き出して行くと、分岐点が多すぎて後悔してもしきれません。