連投すみません。



久々に備忘録も兼ねて。



0歳5ヶ月くらい?の時に尿路感染症になり、
多くは腎盂腎炎となるんですが、
うちの子はそこからもう少し進んだ、
急性巣状細菌性腎炎(AFBN)


(この記事のカテゴリから過去記事読んでいただけると思います。)

まで行きました。



そしてどうやら、生まれつき尿管に問題があり尿が腎臓まで逆流している、
膀胱尿管逆流症ということも判明。


左右ともに逆流しててグレードもそこそこで、
幸い懸念された腎臓への傷はなかったものの、
ケフラールを予防薬として飲みながらずっと経過観察中です。


当時は落ち込みに落ち込み、日々悩んでいたのですが、
同じような境遇の方や、すでに克服した方々など皆さんからの沢山のメッセージに励まされました。


本当にありがとうございます。



今も相変わらず3ヶ月に1回大学病院の腎臓外来に行っています。



コロナ時代になって1番懸念していることは、
発熱したら尿路感染症より先にコロナ疑いで時間を取られてしまうこと。


今かかりつけの先生とは密に連絡が取れてるおかげで迅速に対応していただいてますが、

今までは、


発熱→機嫌が悪い→かかりつけでの血液検査→炎症見られたら大学病院へ→そこで再度尿検査


という流れだったものが、
かかりつけでの診察はもちろん、大学病院での診察の前にも一旦待機させられることになります。
(コロナの疑いがある場合病棟にも入れないので)


というちょっと時間のロスが気になるところ。



幸い、最近の腎臓外来では、
恐らくもう逆流してないんじゃないか。
という先生の見解で、今年の夏くらいに再度逆流の検査をして、問題なければ予防薬も終了。
ということになりました。



この辺りは今夫と交代で(平日しかやっていないので有給を取らざるを得ない)行ってるので、
情報共有が完璧にできない部分もあるけど、
現状はそんな感じらしい。




今までも何度も熱がある度にあたふた大学病院まで行かされ、不安になりながら結果が出るまでの長い時間を待ってヤキモキして、何もなければホッとして、



そんな日々ももうすぐ終わるのかなって思うと嬉しいです。
まあ、まだ結果はわからないんですが…。



とにかく、保育園でも風邪はもらいまくってるものの、発熱してもご機嫌だったり、ケロッとしてたりするので安心できる状況だったり、
(ついこの間コロナ発生してるので油断大敵ですが)
わたしもある程度判断できるようになったので前ほど慌てなくなりました。




ふと医療崩壊とはという記事を読んで。




うちもね、コロナによって、早く診察して欲しい時に診察できない状況になるのは1番怖いことで。
命に別状はないかもしれなくても腎臓に万が一傷がついてしまったら息子の今後の生活に多大な影響を及ぼす可能性があって、(例えば一生透析など)
早期の診断と治療を望んでいるけど、それが叶わなくなることが1番怖いです。




本当医療現場の方々は大変な日々だと思う。




早くおさまって欲しいですね。