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このブログは本編の
婚活で出会った男性との記録
もぐら以外のお見合い相手の記録
と
私の日常や婚活に関することを書いた
の3つのテーマで順番に書いています
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2月に入って節分も終わり
いよいよバレンタインがやって来ますね！
婚活中の方も、婚活を終えた方も、
チョコレート好きの方も、
お目当のチョコは購入できましたでしょうか
↑過去のバレンタイン関連ブログです
おすすめチョコなども紹介しています
今回は今でも夫と茶化し合いになる
婚活プロフィールの趣味欄についての話です
すでにご存知の方も多いと思いますが
私は婚活を始めて結婚するまでの
7年間の間で2回
相談所に登録をしています
1回目は33〜36歳の時、
そして2回目は37〜39歳の時です
同じ相談所への登録でしたが
それぞれ毎回プロフィールを書きました
1回目の登録時はさほど
意識していませんでしたが
2回目の登録の際は
もぐらと婚約破棄して
大大失敗した後だったので
もうこんな事にならないようにと
私の結婚観についてやら
仕事と家事の両立についてやら
はたまた仮交際成立したら
一緒にしてみたいことまでを
だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
A4用紙ミッチミチの長文で書いて
仲人さんに提出してしまいました
仲人さんはお忙しい中めげずに
それを読んでくれ、優しい口調と笑顔で…
…kororiさん、
とても丁寧で心のこもった
プロフィール文ですが…
これからしたいことや
結婚観については全てを書かず
直接お相手とお会いした時に
お話しする方がいいと思いますよ
…そういってスクロールなしで収まる
簡潔な文章にうまいことトリミングをして
プロフィールを作ってくれたのでした
当時ズタズタに傷ついていた私は
もう二度と失敗したくなかったし
最初から私のことに理解の持てそうな
人にだけこれからは会いたかったし
（いつか書きますが、もぐらに「思ってたのと違った」的な事を言われたことがトラウマになっていたんですよね…）
なんならこのくらいの文読めない人は
お断りよ！くらいの気持ちでいたんですが
ほんと、仲人さんがあの時
私の暴走を止めてくれてよかったです（笑）
あの
呪いの書のような
プロフィールのままだったら
今の夫とは出会えてなかったな…
長く婚活した結果思うのは
プロフィール文というのは
とにかく奇をてらわない
誰が読んでもわかりやすいもの
がベストなんですよね…
100人中3人にしか刺さらないものよりも
100人中97人に刺さるものを
結局この「プロフィール」の肝は
相手に自分との
共通点を
見つけて想像
してもらう事
なのだと思います
・趣味はカフェ巡りです
・趣味は映画です
・趣味は旅行です
ほとんどの人が大体書いているこれ。
でもそこが大事なんですよね
自身の写真を見てもらって
そして実際に会った時のイメージを
どれだけこのプロフィール文で
膨らませることができるかどうか
ほとんどの人間は
知っているものの範囲でしか
想像はできません
・趣味はカバディです
・趣味は鉱石ハンティングです
・趣味はアマチュア無線です
もちろん本当に同じ趣味の人がいたら
それは奇跡的出会いではありますが
珍しい趣味だけしか書いていないと
お相手は
よくわかんないな？
という第一印象になってしまうんですよね
「趣味カフェ巡りって書いてるけど
いうほどそんな巡ってはいない」
「趣味映画って書いたけど
去年見た映画は2本」
「趣味旅行って書いたけど
遠方に旅行したのは学生の時のこと」
でも
この紹介文でいいんです
交際した時のデートのイメージを
相手は膨らませることができるから！
もちろんニッチな趣味についても
書いたってオッケーですよ！
ニッチ趣味15％
ポピュラー趣味85％
このくらいの塩梅が
いろんな出会いに繋がりやすいのではと
私は思います
たまにオタク系の男性で
自分の好きなアニメやゲームの作品名を
自己紹介文の半分ぐらい
書き埋めてた人いたけど
あれも私が仲人さんに言われたみたいに
直接お相手とお会いした時に
お話しする方がいいと思いますよ
ってやつだったんだろうな…
自分も同じようなことしちゃったから
気持ちは本当によくわかるんだけど
何事も中庸が肝要…
ちなみに私も恥ずかしながら…
呪いのA4自己紹介文を取り下げた後
「趣味はカフェ巡りです
」と
書いていました…
結婚した後、
コンビニコーヒーや
家で沸かしたお茶ばかり飲んでる私に夫が
「全然カフェ巡りしてないね
」と
事あるごとにいじってきます…
悔しいので今度カフェデートでも
久しぶりに誘ってみようかな…
