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このブログは本編の
婚活で出会った男性との記録
もぐら以外のお見合い相手の記録
と
私の日常や婚活に関することを書いた
の3つのテーマで順番に書いています
テーマ別にまとめて読みたい時は
上記リンクからどうぞ
坊ちゃんとの婚活を振り返っていて
コロナ禍でのお見合いのことを
色々思い出してきました
今日は当時の思い出を書こうと思います
コロナで初めて亡くなった日本人の方の
ニュースを聞いたのは
2020年の1月だったかと思います
私が相談所婚活を再開したのは
その年の7月からでした
まさに
不要不急の
外出は
控えましょう
…の時期でした
果たして婚活の外出は
不要不急なのだろうか
この時期婚活していた人はお相手と
ここの価値観が合うかどうかも
すり合わせが必要で
苦労した人も多かったのではと思います
私個人としては
年齢が37歳で色々焦っていたこともあり
婚活に関しては不要不急には
当たらないという考えのもと
活動していましたが
人によっては
今は直接合うデートは
やめておきましょう
という方もいました
身近にご年配の方がいるなど
それぞれ事情が違うので
この辺りは正解も不正解もないし
どうしようもない部分ではありましたが
かなりみんな翻弄されていましたね
ただ、この状況をうまく生かした
新しい制度も生まれました
それは
オンラインお見合い
というものです
今はもうやってないのかな?
オンラインお見合いは大変効率良くて
かなり良かったと私は思います
坊ちゃんの記事でも書いていますが
オンラインお見合いは自宅の端末から
zoomを介して30分ほど
お相手と2人で話をするものでした
オンラインお見合いは
画面に見えている範囲が全てなので
画面から
見えない下は
スウェットの
ままでも
okで楽!!
男性も上だけスーツだったり
したのかな
ヘアセットも
直接合うお見合いなら
頭の後ろまで丁寧にコテでセットしないと
いけない所だけど
オンラインお見合いなら
前髪両サイドだけでOKということで
ほんっとうに
お見合いの
ハードルが
下がりました
他の方はどうだったかはわかりませんが
私の場合は明らかに
コロナ禍前に活動していた時より
コロナ禍後の方が
多くの方とお見合いをできました
今までであれば遠慮していたような
お相手の方でも
オンラインお見合いなら大変じゃないし
お話しだけでもしてみようかなと
いう気持ちになれたんですよね
よっっぽど希望条件と外れた方でなければ
だいたいお申受けは全て受けて
オンラインお見合いしました
実際にプロフィールだけ見たら
ピンとこなかった人だったのに
お話ししたらとても楽しくて仮交際に
進んだ方もいたので
ある意味あの時期婚活できたのは
ラッキーだったようにも思います
実質仮交際最初のデートが
今までのお見合いにあたる感じだったので
なんというかプロフィール拝見して
実際に会うまでの間に
一回予選が挟まれたイメージ?
ここでたくさんの男性と話せたことは
自分の中でどういう人と結婚したいかを
ブラッシュアップさせていく過程で
大いに参考になりました
男性側も
高いお茶代を負担しないで済むので
良かったんじゃないかな
不便ではあったけど男女両方に
メリットがあったように思いました
とは言っても、
苦労して実際に会いながらのお見合いを
することもとても大事だとは思うんですよね
人って苦労した分、その苦労の対象に
価値を見出そうとしますからね
苦労して遠くまで会いに行ったり
わざわざ行き慣れていない
高級なホテルのカフェに行ったり
そういう非日常感も特別を演出してくれて
目の前の人を特別に見せてくれました
結婚相談所の婚活って
本当によくできたシステムですよね
存在してくれて感謝です