もぐらとの真剣交際は数年前なので、このブログを書くにあたり、過去のやりとりを思い出すためにLINEの記録データと、婚約破棄の時に弁護士さんと作成した時系列表を引っ張り出してきて、見ながら書いています
この作業がなかなか…
なかなか、しんどい…
LINEのやり取りだけ見ていると一見楽しそうなんですよ
待ち合わせの話をしたり、お互いが送りあったお土産の感想やお礼を伝え合っていたり…きゃっきゃした雰囲気です
ですが実際会っている時の私たちは会話もぎこちなくて、寡黙なもぐらから会話を引っ張り出すためにピエロのようにあれこれ話題を振る私…
お出かけも基本はランチ、たまにディナーで解散のコンパクトデート
そういえば一度だけプラネタリウム付きの科学館に行ったっけな
あれが唯一デートっぽいデートの思い出です
さて、表題の「真剣交際はいつまで?」ですが、結果からいうと私たちが成婚料を払ったのは仮交際が始まってから7ヶ月目のことです
仮交際後、はややかに真剣交際へとコマを進めた私たちですが、そこからなんと半年もかかりました…
なんでそんなに時間がかかったのかというと、とにかく
進展のないデートばかり
を重ねていた、これにつきました…
LINEの記録や日記を見返しても、毎回どこかへ出かけて何かを食べて解散。
今思えば私が勇気を出して結婚間についてとか、私のことをどう思ってるんですか!とか聞けばよかったんですよねえ…
お互いなかなか敬語も抜けないし、もぐらは自己表現や表情変化が乏しいので何を考えているのかわからないし…
仲人さんは
「疑問に思ったことはどんどんお相手に質問していいんですよ!」
「他の女性会員さんも皆積極的に色々質問してますよ」
…と言ってくれるのですが
恋愛ノウハウ本を読みすぎて頭でっかちになっていたkorori、
「男性ってグイグイ肉食な女性に追われると逃げたくなるって書いてあったし…」
「本当は結婚した後の生活について具体的に話したいけど向こうが私をどう思っているかわからないのに、私だけ結婚したがってるみたいに思われるのは恥ずかしい…」
…などと、1人ネガティブな考えに落ち込んでいました
これも前時代的と言われてしまうと思うのですが、
私はこういう話題は男性にリードして欲しいタイプ
でももぐらはそういう人じゃない…
もぐらもモテモテタイプではなかったっぽいしそういう性格ではなさそう…
長くご飯友達をしすぎてだんだん男性としてより友人のようにも思えてきて、これは良くない兆候だ…私はもぐらの男性としての魅力的な部分を知りたいと思っているのに!
悩んだkorori、
真剣交際3ヶ月目に差し掛かったある日、その時もいつものように次のランチデートについて提案してきたもぐら(相談所からそうしろと指示されているのか、相変わらずデートの終わり際きっかりに次回のデートのお誘いをしてくれる…)に対して、私は勇気を出してお誘いをしたのです
「次のデートはディズニーランドに行きませんか!!!!!?」
続く
ところで相変わらず喉をやられているkororiです
喉が…火事だ
熱は微熱程度しかないので、動けてしまうのが逆に辛いなあ
休んでいないとと思うのに、溜まっていく仕事に焦って、ついついあれこれと作業をしてしまい治るものも治らない
コロナのキットも試したけど陰性で熱もないので、粛々と加療するしかない
買い置きしていた市販薬(喉の炎症にいいトラネキサム酸入り)と、我が家では喉を痛めたときはこれ、
みかんの蜂蜜をスプーン一杯そのままペロリ!!
実家からひと瓶分けてもらったものです
ほんのりみかんの風味が香るような…?とても華やかな味でいいものなので、料理好きの友人や体調崩しがちな友人にもあげたりしています
蜂蜜は花によって味が全然変わってきて面白いですよね
水飴で薄めていない100%の蜂蜜は冬になると白く結晶するのですが(それはそれでしゃりしゃりして美味しい)春先に湯煎で溶かして…と大事に大事に使い続けて早3年目…まだまだ無くなりません
コスパの鬼だな…
毎日の習慣にすれば風邪を引く前の予防にもぴったりだと思うので興味があればぜひぜひ