こんにちは、kororiです
なんと風邪引いてしまいまして寝込んでいました…
熱が微熱程度で喉だけ激痛なタイプの風邪だったので
お…そうは言っても案外動けるじゃん…?
…と、つい無理して仕事してしまって
無理がたたって今朝からとうとうダウンです
風邪、流行ってますね
皆様もどうぞご自愛ください
前回、とうとうもぐらとの関係が割り勘から奢り合う関係にまで進化した私たち
少しだけ、心のバリアが破れてもぐらを近しい存在に感じれたような気がした年始でした
前回の記事は上げた後、なんとなく他の記事よりもいいねがはじめ少なくて、やっぱり私のような割り勘好きじゃないという考え方はマイナーだったり、引かれてしまう要素なのかな〜とも思ったのでした
(まだ始めたばかりのブログの読者さんの反応で一喜一憂するのは重い…?)
そうですよね、この年齢ですし自分が食べた分は自分で払うのが人間として当たり前!男女平等!
もちろんわかっているんです、婚活デートに向かうにあたり、男性だってお金がかかっていること(男性の衣服やバッグなどはいいものだと女性のそれより高額なものが多いですよね)、まだ本来でいう恋人という関係ではないのに、どうして男性ばかりがお金を多く払わなきゃいけないのか!という男性の憤り…!
また、そんな同性を嫌だと思う女性の気持ちもごもっとも…
そもそもIBJでは最初のお見合いのお茶代は男性が基本的に払うものと決まっています
お見合い会場はそこそこ高額なラウンジで行われることが多いので、男性は高いときは一杯2千円以上もするお茶代を女性の分も払ってくださるんですよね、その後仮交際に進めるかもわからないのに
本当に男性の婚活は精神的だけでなく、金銭的にも厳しいと思うのです
私もお見合いをしてご縁を感じない方とのお見合いの帰りにおご馳走になる度申し訳なく思い、その方の今後の幸せを願ったものです…
(私はお茶代のお礼にお菓子をお渡ししてましたが、痛んだ懐は変わらないですよね…)
今の時代、男女平等!
…というのはわかっているのに、なぜか男女の局面になると私は男性がおご馳走してくれると嬉しいし、逆にずっと割り勘を提案されると相手からの気持ちをあまり感じられないと思ってしまう…
多分私も含めたこのタイプの女性の脳は、原始時代、狩って来たマンモスのお肉を分けてくれた男性を素敵!と思って繁殖して来たタイプの祖先の遺伝子を色濃く受け継いでいるんだと思うのです
そう、私は原始人だった…!
アラフォーで、
モテない女で、、
面食いで、、、
しかも原始人、、、、
こんな私だったので、そりゃ婚活も難航するわけです
でも自分を偽っては本当の意味で相手に自分の心を委ねられないですよね
私は、もぐらと奢り合いができるようになって少し心が近づいた気がしました
苦労して手に入れた美味しいマンモスのお肉を男女で分け合いながら食べて愛情を深めるという行為を、おそらく私の遠い祖先たちはその形を少しづつ変えながらも綿綿と行ってきて、現在の私にまでたどり着いたのでしょう
私ももぐらに甘えたり、甘えられたりしながら、色々なものを分け合い生きていきたいと思った年始でした…