昨日のもぐらとの誕生日ネタを書いていてある男性を思い出しましたプレゼント

 
時系列は前後しますが、実はもぐら以外で仮交際した男性で、誕生日やクリスマスのお祝いは絶対しない主義の人でした
 
その人は背も高く、顔も爽やかでカッコいいぱっちり目の九州男性で、面食いの私が気になってお申し込みをした相手だったのですが(いつかこの彼とのこともブログに書きます予防)仮交際中にクリスマスが近かったのでどうするか聞いた所、「えっ!?kororiさんクリスマスとかやりたい人なの!?」と驚かれたのです驚き
 
聞くと「俺はクリスマスや彼女の誕生日をお祝いする習慣今までもなかったんだよね、kororiさんはそういうのしたい人なんですか?」と、私の意見を取り入れてくれそう感を醸しつつも自分と同意見と言ってほしそうな雰囲気で聞かれ、私は言葉に詰まってしまいました赤ちゃん泣き
 
確かに…何となくメディアに踊らされてキリスト教徒でもないのにクリスマスにワクワクしたり、誕生日も当然お祝いし合うものだと思ってきたけれど、そう言われたらなんなんだろう??
 
私の周りの友達はイベントごとはお祝いし合うことが習慣だったから、そういうのは当たり前だと思ってた
 
アラフォーにもなってそういうことにこだわるのって子供っぽいのかもしれない…考え方は人それぞれだけど、この人がしたくないっていうのに、それを押し通してまでお祝いしたいかといえばどうだろうな…
 
 
考えすぎてわけわからなくなって、仲のいい妹(この時既婚者)に客観的な意見を仰いだ所、とてもシンプルな答えが返ってきました昇天
 
 
「えー!?クリスマスも誕生日もできない相手なんてつまんない!!!」
 
 
この言葉に目からウロコが落ちたような気持ちになったのを覚えています
 
あ、確かにつまんないや!!!!!
 
いくら顔やその他が好みでも、この価値観の違いに無理して合わせるのは面白くないや!!!!ニコニコ
 
 
もぐらに自分の誕生日を打ち明けられなかったのと同じで、私は自分に自信がないので基本的に自分のしたいことを主張するのが本当に苦手で…
 
でも婚活って一生のパートナーを見つけるためのものだから、もっと素直になってたくさんわがままな面も見せていかないとダメだったんですよね
 
誕生日や季節イベントに関する価値観にしても、結婚観にしても。
 
私は恋愛ノウハウ本を読んで男性受けのいい回答や振る舞いばかりをして、デートその場その場の短時間を楽しく過ごすことしか出来ていなかったのです
 
そういえば仲人さんによく言われていました
 
「kororiさんがどうしたいのかが一番大事」と
 
私は相手に素直に「私はこうしたい」を伝えられるようになるまで、婚活始めてから7年もかかってしまいました…魂が抜ける

裏を返せば7年活動してやっと、わがままを言ってみてもこの人は自分を見限らないと安心できる相手に恵まれたという事です

婚活は当たりが出るまで引き続けるガチャ…

↑私が長年の婚活の末に辿り着いた真理はこれ!

 
もしこれを読んでいる方で、婚活で自分らしく振る舞えずに息苦しくなっている方がいたら声を大にして伝えたいです
 
 
自分を押し殺さないと一緒にいられない相手は絶対に選んじゃダメ!!!!!!!!!!!!
 
 
自己主張して嫌われるのが嫌というのもわかるけど、どちらかが何かを我慢しないと成り立たない関係は、どんなに好きでも条件良くても、早晩絶対に歪みが出てきます
 
共働きの家事分担についてや同居について、生活費の分担について、子供の有無について、最近世間では「高望みはしてはいけない、相手を許容できないと結婚は無理」って風潮あるけど、そんなのカンケーねえ!!!物申す
 
私はず〜っと答えの出ない婚活をしていたからわかるんです
結局はたった1人が自分を気に入ってくれたらいいってこと
他の999人に「そんなわがままな人無理」と言われてもたった1人がいいといってくれたらそれで婚活は優勝なんですよね
 
 
自分がどうしたら幸せでいられるかを知っているということは、婚活において本当に大事だと思います
 
どうか結婚を焦りすぎて自分の本音に蓋をして無理やりゴールしようとしてしまわないで
 

 
そうじゃないと…私みたいに泥沼婚約破棄・裁判になっちゃうよネガティブ









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毎日寒いですね…風邪ひかないように
お風呂でよくあったまりましょ
我が家は日本の名湯ユーザーです
本当の温泉も行きたいな昇天