こんにちは、kororiです

妊活の記録を遡って書いています

 

前回まではこちら予防接種

飲んでるサプリはこちら薬

 

 

 

年が明けてリプロ年始初日に

結果を聞きに行ってきました

 

 

年始の初日は一年で一番か二番位に

混み合うと聞いていたのですが

確かにいつもよりも待合は人で

溢れかえっていました

 

 

 

 

始めに培養士さんからの

報告を受けました

 

 

前回の結果は

 

15個採卵のうち

 

顕微受精…12個

未熟卵…2個

変性卵…1個

 

そして培養3日目時点では

 

初期胚凍結…2個(7G3、6G3)

継続培養…5個

培養中止…5個

 

そして初期胚も含めた

最終的な結果は…

 

 

6日胚盤胞3BC…1個

7G3初期胚…1個

6G3初期胚…1個

 

 

こちらの3個でした!

 

 

6日目とはいえ…

3BCとはいえ…

ずっと全敗全滅続きだった私に

胚盤胞ができるなんて…!!

 

 

転院して

本当に良かった!!!

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

まだまだ希望は潰えてなかった…!

待合室で待っていた夫に

報告したら夫も泣きそうになってました

 

 

 

 

そして診察室に呼ばれ

今後についての作戦を練りました

 

 

3回に分けて移植するのも

悪くはないですが…

僕としては

早く妊娠が成功することに

重きを置きたいと思っています

 

なので3個まとめての

移植をお勧めします

これがいちばんの近道です

 

 

えーっ!3個移植!!!

2個移植はしたことあったけど

3個なんてそんなことが可能なんだ驚き

 

 

 

 

今回の卵は一つ一つは

グレードは高くはない子ではありますが

3個一緒であれば成功の可能性は

高くなると思います

 

年齢や卵のグレードのことも考えれば

多胎の可能性もそこまで高くは

ないと思います

 

 

移植前にまず一通りの着床検査を

お勧めします

せっかくできた子たちなので

しっかり準備をして戻しましょう
 

 

 

 

お腹を痛めて採卵した私ですら

この卵の事を

 

まだただの細胞だなあニコニコ

 

としか思っていなかったのに、

 

先生が

「子」と表現して話してくれたのが

何だかグッときてしまった…

 

 

 

 

大きくて忙しい病院で

先生も入れ替わり立ち替わりの分業対応で

正直ビジネスライクで一人一人に

そんなに思い入れがある訳では

ないのでは…と勝手に思い込んでいました

 

 

でもある意味私よりも長い時間を

クリニックのスタッフの人たちは

卵と向き合って見つめて

本当の子供のように育ててくれてたんだな…泣くうさぎ

 

 

そう思うと、グレードイマイチな上に

フラグメントだらけでブクブクの細胞だけど

私にも

 

もうそこで

「子供」が

始まっている

 

ように見えてきて…

じんわりと涙目になってしまいました

 

 

本当に沢山の人たちが

私たち夫婦の願いのために

手を尽くしてくれてありがたいです…

 

 

 

 

 

…と、いう事で

次は3個移植のために

検査周期のスタートです
生理が来たら3〜5日目の間に

受診とのことでした

 

 

その前に夫の精索静脈瘤の手術も

控えています驚き

 

 

 

 

今年も頑張るぞ〜!