前回の妊娠の際、7週を過ぎた頃からつわりが始まってしまい、

その頃あたりに会おうと連絡をくれた友人たちには

妊娠したことを報告していました

 

そんな友人の1人、10代の頃からの親友が地元まで遊びに来てくれました

仕事に育児に忙しい中、わざわざ1時間以上時間をかけて来てくれたこと

本当に気持ちがありがたく嬉しかったです…!

 

彼女は子供2人の母ですが、その2人が生まれる前に同じく流産を経験しています

その際に一緒に水子供養で有名なお寺に出かけたのですが、

今回私が同じく流産したと知って、そのお寺に一緒に行こうと誘ってくれたのでした
 
何年振りかにそのお寺でお参りをし、水子地蔵に風車をお供えし、
すっかり様変わりした参道を久しぶりにお散歩しながら美味しいものを食べて
とても楽しい時間を過ごせ、とても元気をもらいました
寄り添ってくれる友人の言葉がとても優しく嬉しかったです
 
彼女が辛い思いをした時、私は同じ経験をしておらず
本当の意味では彼女の痛みをわかっていなかったなあと思います
もしかしたら見当違いの慰めの言葉をかけてしまってたかも…とも思ったり…
 
でもこうして同じ経験をしたことで、またひとつ友人と深く話せる大切なことが増えました
アラフォーともなると友人関係もどんどん引き算になって来て
本当の意味で全てを許して話せるような友達って少なくなってしまったけど
お腹に来てくれた子のお陰でまた友人との絆が深くなった気がして嬉しかったですニコニコ