コバマス101期8日目を
忘れない内に振り返る。


7日目のセルフイメージへの質問に対して
コバさんからの言葉

セルフイメージとは
自分のことを自分がどう思っているか

「決める」

自分が自分のことをどう決めるか
「あの役やってみたい」を自分で演じる

セルフイメージはいくつ持っていてもいい
未来の自分のイメージ(「こうなったらいいな」の未来)を
いくつも持っておく

自分で決める⇒勝手に現実がついてくる
決めておくと情報が入ってくる

「未来を決める」と聞いて
「カウンセラーになる」と思っちゃったびっくり
ちゃんと思ったの初めてかも
ちょっとドキドキした爆笑


思い込みを解くワーク

◯私はコミュニケーション能力が低いと思う

どうして?いつから?

コミュニケーション能力が低いというのは
自分から話しかけられないという意味で挙げた

3人位までなら平気
それ以上の場にいくと話しかけるのに躊躇する

ワークをやりながら思い出したのは
高2の時のクラスのこと

最初の自己紹介で目立って失敗した(と思った)
すっごくかわいい子が斜め前に座っていて
初日にジーっと見てたら何こいつ?と思われた(と思った)
その子は目立つグループにいて、
そのグループの子達とは仲良くなれなかった
(自分から近づいて話しかけようともしなかったのに・・)

それなりに仲良い子はいたけれど、
どうしてもクラスに馴染めなくて
居場所がない気がして
調理実習とか
クラスで何かやらなきゃいけない日は
早退したりしていた

振り返るとグレーな一年間

コバマス初期に、この高2のクラスのことを
思い出したことがあったのだけれど、
あの頃の私は完全に拗ねてたんだなって
今振り返ると思えた

別にいじめられたわけでもない、
仲良くなりたかったのになれなくて、
自分は受け入れられないと勝手に思って諦めてた
目立つのを極端に避けるようになったのも
あの頃からのような気がする…


この後、別のワークで今の悩みを考えてるときに

「居場所がなくなるのが不安」という言葉がでてきた

一緒にワークをしたじゅんちゃんが
居場所ってさっきのワークと同じのが出たね
って気づいてくれて、

私は居場所が無くなるのを恐れていて
無くなる寂しさや悲しさを味わうくらいなら
最初から閉じておこう
平気なふりをしておこう
ってしてきたのかな…なんてことに気付く


問題の本質をみつける
主語を「私」に変えてみるワーク

娘が面倒と言ってピアノの練習をしないんです

私が面倒と言ってピアノの練習をしないんです

私が娘に面倒と言わせているんです

このワークをぐりちゃんに見てもらいながら
え?え?え?と?がいっぱいの私を尻目に


「イライラしたいからイライラする・・・」と
言いながら去っていくぐりちゃん・・・

「そうそう」と後ろでつぶやくコバさん

イライラしたいからイライラする
なんで?

イライラすると言いたいことが言えるから
ちゃんとしたママとか
子供のことを考えているママと思われるから

もうね、これはあーって頭を抱える
問題は相手じゃなく自分にあるということガーン

ほんと目の前の問題はダミーです


私がコバマスに行って良かったなと
思うことの一つが、
ちゃんと自分と向き合えるようになったこと

一人だったら考えることから
逃げてしまってたなと思うことも
ワークでは逃げられないというのもあるけれど

一緒に考えてくれる同期がいて
答えじゃなくヒントをくれて、
自分で気付くように促してくれるコバさんがいて
分からないでいると助けてくれるぐりちゃん、
ごーちゃん、楽くんがいる

コバマスを選んで良かったなーと
改めて思う今日この頃

そんなコバマスも残り3ヶ月
早いなぁ…