こんばんは、メタボっす!!
ぶらり途中下車の旅の製作チームは、約7チーム、
このチームが順番にとっいるそうです。
そうなると、一つの番組を作るのに、約1月から2月かけている計算になる。
1時間の番組を作るのに、1,2ヶ月!!
これは、我々の仕事にたとえると、(例えられるか?)
家1件たってしまう。
きっと、制作費も家1件分くらいかかっているのでは?
ちなみに、TVチャンピオンのコロコロからくり装置王は、
どう考えても、3,4ヶ月かけているのでは?
この間、担当のAD君は、選手達の監視にくる。
なので、撮影が終わるころは、結構仲良くなっています。
だんだん話がそれてしまうので。
ぶらりの担当ディレクターとADくんが、コロコロ研究所にやってきた。
厳つい、男達の出向かいに、ちょっとおどおどしながら、
挨拶すると、今回の主旨の説明を・・・
次に、博士より我々の活動内容を映像とミニコロ装置をつかって
説明すると、
ディレクターの顔が、ホッとした表情に!!
遠路はるばるやって来たかいがあったようだ。
この場では、出演決定の判断はできないようだったが、
95%は、もごもごもごと言っていました。
だいたい、現役ディレクターは、僕らとかなり年齢がちかく、
話していると、いろいろ面白い話が出てくる。
今回のディレクターも例外ではなく、
旅番組といえば、おいしい食べ物の紹介や、
有名施設の紹介、綺麗な景色というのがお決まりだが、(僕の偏見かも)
そうゆうのは、あまり撮りたくなく、
普通の人が、見過ごしてしまうようなものが撮りたいようでした。
とくに、お金をかけて有名芸人を使った番組は、
否定的でした。
話が弾み、シモネタがでてくると、
「実は、昔は深夜番組をやっていたんですよ~」
基本、コロコロをやる前の僕は早ねだったので、
深夜番組は詳しくないのだが、
なんと、美人アナウンサーが、ニュースを読みながらパンツを見せるという
とんでもない番組があったらしい!!
そのコロの深夜番組は、あまりうるさくなく、結構やりたい放題だったらしく、
かなり、めちゃくちゃやっていたらしいのだ。
今は、規制が厳しく、ああいう番組は、つくれないそうです。(残念)
そのディレクターいわく、コロコロ研究所の皆さんとは、
深夜番組の時に会いたかっただと!!(本当ですね)
たしかに、酔った時のコロコロ研究所員は、その手のアイデアは、
得意分野です。
とくに、○○○君は!!
アダルトコロコロやってみたい。