こんばんは、メタボッチです。
今日は、あの暑いことで有名な熊谷市にいってきました。
片道1時間半、このガソリンの高いご時世に、
仕事を終え、隣町の行田市に現場を見に行くと、
さしがねがない!!
しかたがなく、また熊谷に後戻り!!
あ~ぁ、疲れた。
明日からは、無駄なことをなくすよう努力します。
無駄、無駄というと
チョッと強引だが、
TVの依頼の時、
いろいろなケースがあるのだが、
1.リサーチ会社からの場合
2.製作会社からの場合
3.TV局からの場合
とあるのだが、
コロコロ研究所の場合は、
製作会社からの依頼が、多い。
博士あてに、アポをとってくるのだが、
何度か苦い経験があるので、
「できれば、ディレクターさんと来て欲しいのですが」
チョット生意気みたいだが、
まだ仕事の解らないAD君に当たってしまうと、
話が、二転三転してしまい、
ラフ案の書き直し、装置の作り直しと、無駄な時間をついやしてしまう。
一番困ってしまうことは、
一生懸命つくった装置をみても、
無反応なのである!!
結構、頑張って作った自信作でも、
えっ?ダメだった?と、テンションおお下がり!!
AD君の悪口を書いてしまったが、中には切れ者のAD君も存在する。
ぶらりのAD君はなかなかよかったです。(楽しめました)
このように、ディレクターとAD君との差がかなりあることが多いので、
うちあわせは、ディレクターさん、あるいは、プロデュウサーさんとするのが、
ベストです。
一度会っているだけで、もの凄く話が早くなります。
最後に、
途中いろいろあったAD君も撮影現場で、いろいろ仕切っている姿は、
輝いて見えました。(ホローになったか)
番組が面白くなるのも、つまらなくなるのも、AD君の力量で、
かなり差がつきます。
がんばれ、AD君。
がんばれ、玉ちゃん!!
たまには連絡を、博士がまってます。
メタボのためになる話でした。(なるか!!)