知る人ぞ知る、
我が家にいた居候くんを覚えていますか?



約3年前
高齢の飼主 緊急入院で
取り残された 瀕死の犬を
センパイが救出し
少し預かれる?
と 言われ その日の夕方には
うちに来た 居候くん(当時15歳)
じいさんはワンコを愛してた。
入院してもまだワンコと暮らしたいという。ワンコがいたから ギリギリまで入院しなかったそうだ。でもワンコはガリガリ。
無理だ。もう飼えるはずがない。。
しばらくして病院のじいさんに
我が家で撮ったワンコの写真を見せたそう。
じいさんは 号泣し
幸せそうじゃ…
もう、お任せします…
じいさんは ワンコの幸せを願って
私たちに託してくれた。
とりあえず どうするもこうするも
分からない。
2人で協力して育てよう。。。
と。。
一応 保護主さんがママになって。。
でも彼女は仕事もあり 保護猫も沢山養っていて。。
何かあったら預かるという体制で
今まできました。
ちょうど昨日は勤務が長くなる上 夜勤だから心配だからと 息子さんはいたけど
我が家に託してくれ。。。
我が家で看取ることになりました。
病院で持って1年と言われた このコ。
3年生きました。
今日 お空にお引越し。
最後に会えて良かったョ。
お空の銀ちゃんと会えたかな?
また シニア同士
お空でマッタリ過ごしてね
