利用者さんが亡くなった
来てくれている中で
わたしのことが1番好き
話しやすいし、頼みやすい。
って言ってくれてた利用者さん
わたしも
少し 祖母と重なるところがあるその利用者さん
週2回だけど だんだん お家のことをさせてもらっていたら 親戚になったような錯覚さえする 今の仕事
わたしが退職するとき 悲しむだろうから
言うかいわまいか
と思ってたけど
先月から体調を崩していたので
病院に入るかもしれないとはうすうす思っていた。入院されたら 退院したら時間帯が変わるから 来れなくなったということにしよう。と思ってた。
だけど
突然 だな。。。
この仕事してたら そりゃ 時々は
そういうことある。
いちいち感情移入してたら もたないので
なるべく 仲良くならない 他人 他人!
とか自分に言い聞かせて仕事している時もあるけど
やっぱり ショックだし
悲しいし
もっと 手助けしたかった…
でも
いつも 思う
利用者さんの最後の生活に
こんな私でも 生活の一部に 歓迎され
人生の最後の自宅での暮らしの
お手伝いをさせてもらえた
そんな この仕事に
なんだかんだ 文句は言っているが
この仕事をしていて良かった。
利用者さんの最後に携われたことを
誇りに思います。。。