犬をノーリードで野放しにして立ち話するジジイたち | 銀ちゃんがゆく ~第3章~

銀ちゃんがゆく ~第3章~

2015年2月 推定年齢10歳のヨーキーを家族に迎えました。銀ちゃん可愛さの為の自己満ブログです
◇◆◇
~第2章~
銀ちゃん 亡き後に 迎えた七海の備忘録と
銀ちゃんの思い出を綴ります

~第3章~
繁殖引退犬 夢生を迎えました。

ジジイたちが自分の犬をノーリードで
野放しにしています。(1部 言葉遣い悪いです)



でも私には注意できません。。。

でも 証拠写真になると思い撮ります。

自転車のジジイが
茶色のダックスを。

杖のジジイがプードルを。


ひとつ間違えば
車に引かれます

てか
あんたら 杖でびっこひいて
なんかあったとき追いかけられるか?


でも
飼主が そういう主義なら
わたしは 何も起こらなければ注意できません

そのワンコが
わたしの車の下に潜ったり

小さいこに 飛びついたり

そういう行為をした瞬間に

一目散に 行くつもりで待機しています。

ムカつきます。。。



ああ、
残念すぎる。。。

来週は会いませんよーに


つづく

むっむっむっむっむっむっむっ


つづき



そんな気持ちでずっと車内で
七海と夢生とすごしていると



ワンワンワンワン  ガウガウ


と あのワンコら?の吠えが聞こえた


小さい子供に 飛びついたかえ゛!汗






急いで行かねば❕

、、、


って思ったら


あ、、、

わが子(次男)が 吠えられたようで

吠えられて スルーして
次男は車に乗り込んできた


あ、今 あの犬に吠えられた?


うん。

吠えられただけ?

うん吠えられて臭いを嗅がれただけ。
もう無視して車出して帰ろ


、、、母さんなぁ
あのおっさんさっきからむかついてたんよ
犬を野放しにして。。。
ちょっと待ってよ。。。
チャンスやからな。


、、、
しばらく杖のジジイを見たら

ジジイは ワンコの名前を呼んで
そそくさと車に乗りこんだ


そりゃ
吠えただけかもしれんけど
うちのコはワンコに慣れてるけど

本当に犬が怖いコ怖い人だっているやろ

挨拶なしか❗❗(ここで謝ってくれたら
ちょっと穏やかになってたかもしれんが)


絶好のチャンス

杖のジジイの 車に詰め寄った。

ジジイは
車の窓を開け


ご、ごめんな汗



と 言った。

ここで助手席をみたら
プードルとダックスがいた。
ぜんぶアンタのワンコかい!
自転車のジイさん関係なかったんかい!
ごめんなさい




わたしは

あのー!
わたしも犬を飼ってますけどね!

は、はい

マナーは守ってくださいね!!!


はい。。。ごめん。。。
ごめんな。。汗汗汗




と、、、。
注意することが出来ました。。。

一番言いたかったことは
わが子が吠えられたことじゃないよ、ジイさん

公共の場でノーリードにしたら
いけないんだよ。
ワンコも危険だし
人にも。。。


今回 わが子が 絡まれて 
本当に良かった。。。



文句を言い終わり少しスッキリした
母を見て

次男。。。
ボソッっと

あんなバカ飼主に飼われて
犬  可哀相。。。
ななちゃん 良かったなぁ
母さんみたいな人に拾われて。。。



ん?
拾って?拾ってはないけど汗

次男が そう感じてくれたのなら
それはそれで
よかったのかもしれない。。。




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