銀ちゃん。。。 | 銀ちゃんがゆく ~第3章~
朝の弱い私がめずらしく朝
早朝から 目が覚めた
ふと 思ったんだ。。。
銀ちゃんを
一日 虹の橋から 借りれないかな、、、
と。

神さま
お願い
銀ちゃんを
一日でいいから貸してください

そしたら
七海を半日は
ホテルにあずけるよ。
銀ちゃんだけと ゆっくり過ごすんだ

トイレに行く時間も惜しいね

きっとその日は
あっという間に時間が過ぎるんだろうね
無口な私が
ずっと話しかけてるかもしれない

銀ちゃんは
相変わらず 寝てばかりかもしれないけど
寝顔だって 宝物。
銀ちゃん。。。
会いたいな。。。

