ただ今、年少さん4人組で頑張っているリトミックピアノ。

はじめは知らないお友達もいて、緊張していたようでしたが、レッスンの流れもつかめ、今では、みんな仲良しとっても楽しそう


みんなやって来ると、もう、何も言わなくてもコートをたたみ、ご用意を始めてくれています。
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はじまりは、肩と手首の脱力たいそうから

バスティンメソッド藤原先生直伝の、お手玉を使ったり、子どもたちに人気のぶらぶら人形になったりしています

はじめはみんな緊張でガチガチでしたが、少しずつ脱力ができるようになってきました

この脱力というのは、大人でもとっても難しい永遠の課題です


メインのリトミックでは、みんな、生き生き楽しそう

わたし的には、この年少時期は、一番リトミックに最適ではないかと思っています。
それも、お母さんが見ていない方が、のびのび表現できている


またリズムカードをつかったり、鍵盤カードを使ったり、独自の教材で基礎知識を学びます
今は、音符の玉を追うがごとく動物リズム符を指さしたりしています。
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まだまだやりたいことが山のようにある中、みんなの様子を見ながらゆっくりと進んでいるリトミックピアノ。
右手左手を覚えるための遊びで取り入れた「茶摘み」の伝承遊び。
みんなお気に入りのようです。
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昔の遊びはすごいよね
これってあと、「みかんの花咲く丘」とか「アルプス一万尺」もありますが、なんと、2拍子、3拍子、4拍子の拍感も養える
まだまだやりますよ~


そしてなるべく最後にはピアノにふれるようにしています。
まだまだむずかしい「グーモーション」

一本指はもっとむずかしい


いまはまだあせらずゆっくり、脱力や指作りに重きを置きながら「たのしい」を体感してもらっています


これからの成長が楽しみです