母のつまみ絵コーナーを事情により削除しましたので、今度は田舎のおばあちゃんの『押絵』を紹介します

おばあちゃんは大正5年生まれ、ただ今95才
四国で元気に一人で暮らしています

『押絵』は着物の布地などを使い、綿を入れて絵を作ります。
私が小学生のころ、おばあちゃんに教えてもらって『押絵』を夏休みの作品として作っていったのを覚えています
おばあちゃんはほかにも、箱に布と綿を使って貼り、ゴミ箱や小物入れを作ったりしていました。


これらは実家にあったもので、ほんの一部ですが紹介します

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おばあちゃんは、数年前に脳こうそくで倒れたにもかかわらず、がんばってリハビリをし、今でも大阪に遊びに来てくれます。
毎回、くたびれては「もう来ん」といい、毎回私も、「もう、会えないかも」と思いながら会いに行きます。


今年3月に来た時には、切り紙をたくさん作っていてびっくり
先日のリトミックの電車の切り紙は、おばあちゃんの切り紙をみんなで貼ったよ
みんな、きれいねといってたくさん貼ってくれました

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これは、長男が幼稚園の時、田舎でさかなつりをして喜んでいた様子の粘土細工です。
となりは姉の子で、これが、とっても似てるんです


ユニークでがんばり屋さんで、おもしろいおばあちゃん
私の大好きな自慢のおばあちゃんです
いつまでも元気でいてねまた大阪に遊びに来てね