Eちゃん、ありがとう～♪

先日、パーマをあてて上機嫌だった私

かつて、ブログでも紹介した『シュシュ・コパン』で、

とっても手の込んだ、乾燥工程を入れた、普通のパーマとちょっと違うぞという、私にはうまく説明できないスゴ技のパーマをかけてもらいました

くるくるちりちりとなる、昔のパーマと違い、大きくて柔らかい、アダルトな感じ



超お気に入りで、あてたばかりのその日、Ｅちゃんがレッスンに来てくれました


さすが、お年頃の女の子、すぐに、
「せんせい、パーマあてた」

「うん、わかる～どう、いい感じ」

「うん、めっちゃいい先生って３０代」


「まあ～なんていい子なのまさか～」

なんて喜んでいたら、
「ま、本当の年齢、知ってるんだけどね」

そ、、そらそうよね
と、思いつつ、そんなお心遣いをしてくれるなんて、さすが女の子
と、それでもうれしかったのでした


その日は、Ｅくんといっしょに来ていたＥちゃん、レッスンの後の待ち時間に、
「先生、似顔絵描いていい」

と、Ｅ君と二人何やらキャッキャと話しながら、描いてくれました。

「先生、今見たらだめよ、あとで見てね」

と渡してくれた紙には・・・



と、メッセージまで

「ありがとう～先生、うれしいよ～」
あとで見てね、と言われながら、待ちきれずにすぐに見ちゃった先生、大喜び
そうだね。Ｅちゃん、１～２歳のリトミックから来てくれてるもの、『長年』だよね～
このＥちゃん、いつもとても丁寧な音を出してくれます
これからもがんばってね。


「ぼくは、うまく描けなかったよ～」
と、残念そうに渡してくれたＥくん。

一生懸命描いてくれたんだね～ありがとう～
Ｅくんは、ほかの習い事が目いっぱいで大変なのに、がんばって続けていることに、先生はいつも感心しています。
からだ壊さないようにがんばってね


そして、今日、次男。
「なんか、パーマあててから、おばはんになったな～。
ただの髪の毛ふり乱れたおばはんや」


なんだと～

いや、でも確かに今日は起きてからまだ鏡も見ていない
素敵なパーマも、見様によってはふり乱れたおばはんになるのね
気を付けなきゃ～