シンガポールの朝は、朝6時だというのにまだ薄暗く、遅い夜明けでした
朝食はもちろんバイキング
たくさん食べるぞ
と食欲満点の私は、はりきってたくさん取りすぎ
それに引き換え、『朝からそんな食われへん
』
と不健康な高校生の息子はほんの少し
旅行に来たときの朝食ほどおいしいものはないのに、なんてもったいない
代わりに私がたくさん食べようとがんばりましたが、結局私は食べきれず、みんなに食べてもらうはめに

さあ、今日は市内観光とナイトサファリのハードスケジュール
そうそう、両替をお願いしなくちゃ
出発前から両替は息子の担当に
『○ドル札△枚と○ドル札△枚、残りは適当にしてもらってね
』
英語の苦手な息子の大きな試練です
さあどうだったでしょう
なんと戻ってくると、すべて50ドル札になっているではありませんか
聞くところによると、ババーッと言い返されて、何がなんだかさっぱりわからなかったようです
そりゃそうだよね、これも経験
今日の観光ガイドさんは、中国人のジェイさん
シンガポールは中国系の方が多くを占め、マレー系、インド系と続くようです。
まずは、大きな植物園の中にある、『国立蘭園』に
ここの蘭は、日本にはない珍しい欄もたくさんあるとかで、ものめずらしさとうれしさのあまり、買ったばかりのデジカメでたくさん撮っていたら、なんと夕方には充電切れになり、今日のメインのナイトサファリの写真が撮れませんでした
ショック

次に訪れたのは、シンガポール最大にして最古のイスラム教寺院、『サルタン・モスク』
バスの中でのガイドさんの話によると、インド人は、金が大好きで、しかも大きな装飾品が好きらしい(確かに
)。
女性の額に貼ってある丸いシールのようなものは、赤は既婚者、黒は独身、また、未亡人、老年の区別もあるようです。また、足輪をつけている人も既婚者だとか(写真に撮りたかったのですが、カメラを向ける勇気がありませんでした
)。
そしてサウジアラビア人は、とっても真面目
アルコール
ギャンブル
豚肉
貯金大好き
コーランの勉強
また、イスラムの女性は決して肌を見せない。肌を見られることはとっても恥ずかしいこと
ここ、サルタン・モスクでは、一日五回もお祈りをし、そのたびに、水道でからだを清めるのだそうです
(お祈りだけで一日が終わるよ~
)
外観

水道
礼拝堂

シンガポールの象徴、マーライオンパークへ
しかし、前述にも書いたように、マーライオンは何かに囲われて、足元しか見えません
話によると、マーライオンはデザイナーが変わるとか何かで(ガイドさんもよくわかってない感じでした
)、3月半ば~5月半ばまで、一室だけのホテルになっていたのです
日中のみ、中の見学が可能ということで、行ってきました
マーライオンの頭を触ったよ


マーライオンに続き、もうひとつ不運が
世界一の観覧車、シンガポールフライヤーに乗るはずが、これまた一週間のメンテナンス中につき、乗れず
ショック満開
その代わりに行ったシンガポール国立博物館は、いまいち
そして、チャイナタウンのシアンホッケン寺院へ
学問の神さまがいるというのでとんで行き、住所、氏名、年齢を言ってお願いをしてきました



最後は、シンガポールのランドマーク的存在、ラッフルズ・ホテル
全室スウィートルーム
多くの著名人が愛用しているそう
私も愛用してみたい

市内観光はこれにて終了
夜はナイトサファリへ
電池切れにより、写真はありませんが、乗り物に乗っていろんな動物を見てきました
日本のサファリパークよりこじんまりこしていて動物が近かったような
夜なので、動物達は確実に起きてました
今日は一日ハードスケジュールで疲れたよ~
下の子は、飛行機酔いが尾を引き、少々体調不良に
明日あさってはフリーなので、明日はゆっくりしようとホテルへ戻りました

朝食はもちろんバイキング

たくさん食べるぞ


それに引き換え、『朝からそんな食われへん

と不健康な高校生の息子はほんの少し

旅行に来たときの朝食ほどおいしいものはないのに、なんてもったいない

代わりに私がたくさん食べようとがんばりましたが、結局私は食べきれず、みんなに食べてもらうはめに




さあ、今日は市内観光とナイトサファリのハードスケジュール

そうそう、両替をお願いしなくちゃ

出発前から両替は息子の担当に

『○ドル札△枚と○ドル札△枚、残りは適当にしてもらってね

英語の苦手な息子の大きな試練です

さあどうだったでしょう

なんと戻ってくると、すべて50ドル札になっているではありませんか

聞くところによると、ババーッと言い返されて、何がなんだかさっぱりわからなかったようです

そりゃそうだよね、これも経験

今日の観光ガイドさんは、中国人のジェイさん

シンガポールは中国系の方が多くを占め、マレー系、インド系と続くようです。
まずは、大きな植物園の中にある、『国立蘭園』に

ここの蘭は、日本にはない珍しい欄もたくさんあるとかで、ものめずらしさとうれしさのあまり、買ったばかりのデジカメでたくさん撮っていたら、なんと夕方には充電切れになり、今日のメインのナイトサファリの写真が撮れませんでした

ショック























次に訪れたのは、シンガポール最大にして最古のイスラム教寺院、『サルタン・モスク』
バスの中でのガイドさんの話によると、インド人は、金が大好きで、しかも大きな装飾品が好きらしい(確かに

女性の額に貼ってある丸いシールのようなものは、赤は既婚者、黒は独身、また、未亡人、老年の区別もあるようです。また、足輪をつけている人も既婚者だとか(写真に撮りたかったのですが、カメラを向ける勇気がありませんでした

そしてサウジアラビア人は、とっても真面目
アルコール





また、イスラムの女性は決して肌を見せない。肌を見られることはとっても恥ずかしいこと

ここ、サルタン・モスクでは、一日五回もお祈りをし、そのたびに、水道でからだを清めるのだそうです


外観


水道


礼拝堂


シンガポールの象徴、マーライオンパークへ
しかし、前述にも書いたように、マーライオンは何かに囲われて、足元しか見えません

話によると、マーライオンはデザイナーが変わるとか何かで(ガイドさんもよくわかってない感じでした


日中のみ、中の見学が可能ということで、行ってきました

マーライオンの頭を触ったよ








マーライオンに続き、もうひとつ不運が

世界一の観覧車、シンガポールフライヤーに乗るはずが、これまた一週間のメンテナンス中につき、乗れず


その代わりに行ったシンガポール国立博物館は、いまいち

そして、チャイナタウンのシアンホッケン寺院へ
学問の神さまがいるというのでとんで行き、住所、氏名、年齢を言ってお願いをしてきました






最後は、シンガポールのランドマーク的存在、ラッフルズ・ホテル

全室スウィートルーム


私も愛用してみたい





市内観光はこれにて終了

夜はナイトサファリへ

電池切れにより、写真はありませんが、乗り物に乗っていろんな動物を見てきました

日本のサファリパークよりこじんまりこしていて動物が近かったような

夜なので、動物達は確実に起きてました

今日は一日ハードスケジュールで疲れたよ~

下の子は、飛行機酔いが尾を引き、少々体調不良に

明日あさってはフリーなので、明日はゆっくりしようとホテルへ戻りました
