ピアノの先生仲間誘われて、以前から興味のあった、ベビーマッサージの資格認定講習会に行ってきました

数あるベビーマッサージがあるなか、私が出会ったベビーマッサージは、


わらべうたベビーマッサージ


その名の通り、わらべうたをうたいながら赤ちゃんにマッサージをします。



赤ちゃんは、おかあさんとの肌と肌との触れ合いを求めています。

 おさるさんのの実験では、まいにちミルクをくれる針金ロボットより、
  ミルクはくれないけど、やわらかいタオル地でできたロボットを好み、
   肌のぬくもりを求めたそうです。
 


わらべうたは、ラの音が基本です。


 ラの音は、赤ちゃんの産声と同じ
  ラの音は、赤ちゃんがママのおなかの中で聞いていた周波数と同じ
   ラの音は、赤ちゃんとママの耳に心地よく響く音



マッサージをすることにより、


 睡眠が早く、深くなり、
  内臓機能が高まり、
   排便を助け、食欲が増す。
    そして赤ちゃんがたくさん笑うようになる



わらべうたをうたうことにより、


 絶対音感が育ち、
  集中力が養われる。
   音楽をたくさん聞いている子どもは、知能も高まる。



そんなふたつを合わせた「わらべうたベビーマッサージ」は、


 お母さんと赤ちゃんの精神を安定させ、
  親子のきずなが深まり、
   まわりにいる家族もみな笑顔が増える



産後は、育児が不安になり、孤独を感じる若いお母さんたちがたくさんいます。

そんなお母さんたちの交流場の場を提供できたらな~と思っています。



ただ、今のリトミックのお部屋は、とにかく寒い

ベビーマッサージの醍醐味である、オイルを使った肌と肌との触れ合いなんて、考えられない


夏のみ、やってみようかな~



もし、リクエストがあればいつでもお声をかけてくださいね~

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