漫画かりまくってたときと一緒ですねw
ツタヤクーポンメールが来たので、
準新作になってたやつをちゃららーんと。
もともと洋画見る体質ではなかったのですが、
洋ドラにはまり、そこから関連映画や
おすすめ映画、好きな俳優さんの映画
(そういえばひとりジムさん祭りを滞らせている

などを見るようになりました。
そういった感想もブログにUPしていこう

(全然ブログ更新できない苦肉の策ですなw)
というわけで感想です。
ちゃんとあらすじかいたりとかしませんが(できないww)
感想ですのではからずとも
ネタバレしますのでダメな方は
以下読まないでくださいませm(__)m
というわけで「セッション」という映画見ました。
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ツタヤで借りてきました。クーポンで100円だったから。
そして前からPOPをみて借りてみたかったのではありました。
「才能VS狂気 ラスト9分19秒あなたの世界が変わる!」
謳い文句すげーw
コンパクトなつくり、製作費3億くらいらしいです。
でもアカデミー賞3部門とったとか。
にわか映画観賞者なのでそんなことはどうでもよく
(どうでもいいんかいw)
ケースには107分だったのが
時間ない、集中力ない自分に助かります。
最初は主役?のアンドリューがドラム練習しているシーン
そこに、伝説の教師フレッチャーがあらわれる。
少しの指導?ダメだし?をして去る。
そしてそれをきっかけに師弟関係が生まれてくる。
芸術というものの才能を見出す、開花させるというのは
ほんとうに難しいと思う。
この世界で輝きたいと思う者、そして
この世界で輝いてほしいと願う者の
一致。そのときの時代の流れ、運がなければ
生まれないと思うからだ。
ストリーはノーマルにすすむ。
主は音楽の好きなまた好きな音楽にもしかして
才能があると自分では思っている若者。
そして確かにその欠片を持っていると感じさせる彼を
見つけ出し才能を開花させようとする指導者。
そしてライバル、恋愛、親の愛と保護
陶酔、慢心、挫折、引きこもる殻を破る、見返す
昇華みたいな。
その過程において指導者であるフレッチャーの
演技がいいにつけ悪いにつけとても凄味がありました。
有名な俳優さんなんだろうけどにわかなので知りませんww
でも彼でないと最後まで見れなかったかも。
というのは、この映画レビューも賛否両論らしいですが
まぁはっきりいってパワハラ半端ない。
そして主役のアンドリューの顔がちょっと
…好みでない(笑)
練習室の小窓を覗いて彼を見出すとこや
トップの学生たちへのレッスン、カウントの取り方
とかフレッチャーの天才と狂気のはざまみたいな
感じが私にはとても魅力的でした。
ただ、やたらふぁっく、ふぁっっきん、ふぁっくゆー
と言うのを聞くのがなんだかなーでしたがw(´・ω・`)
そしてその全面的なパワハラを受けての
ラスト9分19秒。
あのツタヤポップの才能VS狂気は
フレッチャーの才能と狂気と
アンドリューの才能と狂気の両輪のぶつかりあい。
そしてフレッチャーが全く考えていなかった
あの場面で自分が本当にもとめていた
奇跡の演奏を聞くことになる。
っていうのがクライマックスかなと思いました。
えーっとつまりはこの映画の魅力は
フレッチャーの中の人の演技とラストの演奏( ゚ ▽ ゚ ;)
(あーほんと感想じゃない

言いたいこと書くブログなのでそのあたりはマジごかんべんを。)
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自分が最近おすすめされたり、好きで
見ていたものがアメコミ系やスパイものなので
毛色が変わっていてこういうのも
織り交ぜていろんな作品を見ていくことが
映画ファンになっていくってことかな
と感じる映画でした。
ただ鬼気にせまる場面やイメージにすり込んでいく
映像などで、おおぉーっと自分が熱くなるシーンを
みんなと共有してみるという気質が
自分にはない(逆に一人でよかったと思ってしまうw)
とつくづく思ったので
こういったのはツタヤで借りてきて見る!
というスタイルつらぬくww、と思うのでありました。
まだ「はじまりのうた」とか「パレードにようこそ」
「ホビット」とかもろもろ借りてきたんだけど
感想書くどころか見れるかどうかとなってきている。
がんばりたいなーOo。。( ̄¬ ̄*)