私は幼い頃から、関西圏内に住んでいますが

このパン?ケーキ?が、とてもとても大好きでしたし、今も本当に大好きです。

私が、幼かった頃の当時は

本物のケーキ?今でいうところの

ショートケーキのようなものは、
すごく高くて、家が貧乏だったため
そんな、たびたびは、変えません家庭で育ちました。

たまに食べさせてくれたのも
年に一度くらい、だったかな。

ですので↑のマイケーキを、たまに母が買ってきてくれてました時には

姉妹3人で、3等分、一人の量にしたら
ほんの二口ずつぶんくらいしか、

あたりませんでしたが、

それでも、本当に貴重で甘いケーキのお菓子でございました。

ですが、最近では、あまりどこにも、売っていなくて
たまにしか、見かけなくなりましたが

懐かしいのと、あの日の想い出に浸るため
今日は2個も、ゲットしてきてまいりました。

包丁で上手く、あの日と同じ3等分にして、6回は食べれますので、

今日からは、少し食事のたびに、想い出に浸りたいと思います。

あの日は決して、惨めなんかじゃなくて

私も姉も、少しでも、幼かった妹に
たくさん食べさせてあげたくて、
姉と2人して、遠慮ばかりしていました。

1980年代は、私達姉妹にとって、そんな時代であり、環境でした。

妹に、最近になり、↑のマイケーキを
プレゼントして、買ってきてあげましたら、

『このパン、昔から、パサパサしてて
私、苦手だったんだよね。』とか言われ

思わず、ガビーンっ!!(TOT)

まるで、魔女の宅急便に出てきた
ニシンのパイ状態で(笑)

姉と2人して、固まってしまった、最近の悲しい瞬間と、出来事でございました。

今の子、いやはや、妹ですら、もうアラフォーですので、
このパンの良さがわかる年齢や時代背景では、
なかったのかな(^_^;)