昨日、高校の友達と会った。


ともちゃんとご飯食べに行きーの、話しーの、買い物しーのしてきた。


でも、大好きだけどなんかお互い違う方を観ている気がした。


彼女は小学生のときから変わらない。


高校生の時と全く変わっていない。


それは彼女が芯を持っていて、ぶれてないから、染まらないんだと思う。


ウチは人の影響をもろに受けるタイプだから、見た目も、中身も、人に影響される。


いわばスポンジボブ人間。


だから、彼女と一緒に居ると高校時代の自分に戻った。


あー、こんな面もってたなー、なんて客観的に感じた。


変わらなすぎる彼女に、なんだかずれを感じた。


そっか。そっか、そっか。


生き方の違いって、こうやってあらわれてくるんだなーって。思った。


彼女は私の小学校の時からの尊敬する人間。いわば女神的ポジション。


しっかりしていて、本当に人間として素晴らしいし、尊敬している。


恋愛の話に痛いところ突かれた。


自分が尊敬する人と付き合いたい、今、言い寄られている人は似ているから自分は成長出来ない気がするって言ったら、


「○○ちゃん(←自分)は生産的な恋愛したいんだー」


「似ているから上手くいくって思わないの?」


「一歩を踏み出せないんだったら、先延ばしにしていいんじゃない?一歩踏み出そうって思える時には自然に踏み出せるし。流れに身を任せるっていうのもいいんだと思うよ。時期が来たら自然とそうなるし、ならなかったら、付き合わなかったらいいんだし。」


彼女は今も、自分の欲しい言葉を言ってくれる。


高校の時から恋愛相談は彼女にしか言ったことが無かった。


久々にこの間同期に相談したけど、うーん、そこじゃないんだよなーって思ったり(我儘!)


2、3年ぶりに話できてよかった。


なんか弱い自分を久々に他人に見せれた気がする。ホントの弱い部分の自分を。悩みを。


そんな彼女は21歳からの遠距離の彼氏と上手くいっているらしい。


実家に行って、お母さんとご飯作ったり、それを見ていた彼氏に「…がんばりすぎ!」と突っ込まれたり。


近いんじゃないかな―って勝手に妄想。即否定されたけど。


まだまだ23歳。これからも、はし、走り抜けていこう←