キングオブコントについて。

今回決勝メンバー発表の時、
「どうしたTBS!w」
と思いました。

2700はなんとなく推されてる感があるから納得だったけど、

鬼ヶ島!?
トップリード!?
ラブレターズ!?

昨年のしずる・ロッチ・ジャルジャル枠でですか!みたいな

吉本以外の若手芸人には疎かったので、今回の大会はなかなかの収穫でした。個人的には。

鬼ヶ島はグランジと一緒にライブしてるイメージだったんでしけど、なんか納得しましたw

オチの感じ(雑さ甘さ)やら雰囲気やら。

トップリードはすごくいい!

今回の出場メンバーの中で1番正当派だったと思うし、ストーリー性があって、久々にコントを観てワクワクしました。

しずるもこのタイプでなかなか結果が出ないけど、すごい好きです。

がんばれ、ライス!←

ラブレターズは面白かったけど、「異質」って感じでした。

2人の雰囲気が独特でそれがコントに出てきてるんでしょう。


インパルス、ロバートの安定感はやっぱ抜群。

TKOはベタというか古いんですよね。
でも1本目のつくりは好きです。

今回の大会でコントは新しい段階に来てるのだと実感しました。

「おじいちゃんおばあちゃん置いてけぼり」まさにその通り。

ライスも全国放送ではなくて会場のみだったら「はじめまして日米」というネタで上位にいくんじゃないかなって。

コントは芸術だ!

そんな大会だった2011でした。