今日の2コマ目に大学生活最後のピアノのテストが終わった。


あんだけ練習したのに、満足感はあるけど、もっとこうしたかった、もっとこう弾きたかったっていうのが正直少し残っている。


でも、練習した分、みんな乗って聴いてくれたし、「すごい良かった」って言ってもらえた。


でも、なにか物足りない。


先生からも「泣きそうになったよ」って生徒の中で唯一ウチに声かけてくれたんだけど、





泣かんかったんかい!(笑)


泣かんかったんかーーーーい!!!


泣けやっ!(笑)


遠慮せず、泣いてくれい。


でも、実際声が出てなかったし、気をつけようと思ったところも直し切れてなかったし、


練習で弾く時もいまひとつ掴めなかったし、


しかもばぁちゃんの忌引きで1週間弾けなかったし・・・


だからほんのちょっと消化不良なのかも。


最後だから泣いてほしかったなぁ・・・


ありたに先生には泣いてほしかったなぁ。


でも、いままでのピアノの試験の中で一番よかったと思う。


ノーミス、音楽に乗りながら弾けたし、まわりも観れたし、みんなの顔も見れたし。


120点を目指していたから98点で納得いかんのんだと思う。


でも、帰り道に「みんなのピアノを聴いてたら泣きそうになった」っていう話を他の友達が言ってたけど…





だから、泣かんかったんかい!!(笑)


なに我慢しとんねん!!



ただ。


思い出のアルバムを聴いたときに、


先生とか友達がウチを思い出してくれるような、そんなことがあったら幸せだな。


って思いました。


4年間、ピアノ頑張ってきて本当によかった。


1年生の時が一番ピアノ頑張ってたけど。


4年間、ピアノ練習しつづけて、自分の弾きたいように弾けるようになってきて、楽しくて、もっと練習したくなって、


それを聴いてアドバイスくれたり、誰かが乗ってくれたり、感動してくれたり…


ピアノ、好きになった。


ピアノが嫌いで仕方なかった小学生のウチは、10数年後にこんなピアノが好きになるとは思わんかっただろうな。



まぢで人生ってなにがあるかわからん。


ピアノ楽しい。


4年間、ピアノ努力してきて、本当に本当に本当に本当に本当に良かった!!!!!!!


幸せだ!!達成感だ!!


しかし、


この緊張しぃはどうやったら治るんだろう・・・