過去の自分になにを伝えたいだろうか。

12歳の私へ。
殻に閉じこもっていないで、楽しいなら楽しい、嬉しいなら嬉しい、嫌なら嫌だと表現しなさい。

そして、友だちは自分から動かないと作れないよ。

15歳の私へ。
思春期まっただなか。人生で一番まゆげが細かった。
親にも友だちにも吉田先生にも苛立ちをぶつけた。
睨んで、不機嫌なふりして、文句言って。

感情の起伏のコントロールが出来なかった。爆発したってかんじ。

ウチのことなんか構うなって言うけど、誰よりも心配してほしいし1位にして欲しかった。
そして卒業式のあと、今までの自分を捨てようと心に決めた。

見てほしいなら見てと言ってもいいし、注目の向け方も考えよう。

18歳の私。
1人の人を死ぬほど好きになった。
ただ、向こうは女好きだ。本気にすんな。

19歳の私。
だから言ったでしょ。向こうは女好きだって。
告っても体よくキープ。優しすぎるだけ。

1人暮しの中、よく考えてたね。

今の自分なのは親の育て方が悪いからだって。

たしかにそうだよ。

心が育ってないもん。


だけど、21歳の時に思うよ。

これからもそうやってぐちぐち言うつもりかって。

20歳過ぎたんだから、自分は自分だって。

変わんない過去を今からは変えなくちゃ。

そしたら、周りの人の優しさが身に染みた。

優しくて泣けた。

この大学に入って正解だったよ。
人生一番の正解です。

ウチはどんどん成長していってるよ。











最近ブログ書いてないなぁって思ったら、10日くらいしか空いて無かった。

いろいろあったからねぇ。