初日は大が伸ばしに伸ばして、2日目は大と重岡が伸ばしまくったそうです。


2時間15分の芝居も2時間半に。


絶対、大、酒入ってるって!!っていう爆発ぶり。

顔赤かったしねー


どこが長いかというと浅越ゴエさんの件のあとの登場してからのところ。


壊れまくりで後ろで経っているラフコンが同じ所で後ろを向いて笑いをこらえたり、森木が首をかしげて呆れたように笑ったり、遠山が心配そうに見ていたり。


戦うことに慣れてないっていうシーンで刀を振り回した反動で自分の足に刀が当たってしまったり。

「殺してくれ!」と叫んだり(ここで殺したらそのあとのシーンに支障がでるだろ!とレポ書きながら笑ってしまった)


全体的にしっとりムード。

完全に泣かせにきてます。今回。


御釜やハカセがどんどん殺されていくのに泣きそうになり、玉龍と兆冶の戦わざる得ないというところでピーク。


結構周りの人泣いてたなー。


カーテンコールのBGMは9mmの「black market blues」


森木の拍手のやる気のなさ(笑)

ぐにゃぐにゃの拍手。

他の人が話してるのに今更上着に付いていた紐を堅結びし始めたり。


浅越さんのはしゃぎっぷりを秘密にしてねとゴエさん言ってたけど


押見「まぁ、ネット社会ですからねー(笑)


一皮むけた気がするそうです。

押見「これでですか!?きっかけっていつあるかわかんないですねー」


他の人には見えてないけど、旦那と4人が絡むとこあったっけ?とかまた最初から見たくなる。


5年前の話をする前に4人のセリフと紀文の語りが違和感なくかみ合ってるから見えてんじゃね?っていう感じでした。


でも、4人の並び方と空気で「あ、もしかして」と勘づけるようになってます。


消費期限が古いとか、最初に「心配するな。みんながお前を守ってやるから」と言っていた重みとか、ちょっとずつちりばめられてて良かった。


兆冶と紀文と玉龍の三角関係とか、兆冶と玉龍の切ない片思いが切なすぎるー。


殺陣もうちょっとあっても良かったけど、神保町でするならもっといろいろ修復できてるんだろうなー。


写真はメガネないけど、あれにマンガみたいな丸いメガネ(黒ぶち)かけてるからのび太くんみたい。

ところどころで客席から「森木可愛い」という声が聞こえてきたり。


あと、ばりばり個人的な感想なんですけど…紀文、好かん!(笑)


御釜の刀を奪って参戦したり、何だあいつ(笑)


自由自由と言いながらも信念だとか・御恩と奉公というか、そっちの方が日本人は強いからこうなるのかも。


今は自由というか薄情だから、その点で比べると自由なんかなー

それでも自由を追い求めてるのにね。


カードの顔よりも帰りにもらった出演者の名前や補足が書かれた冊子の表紙の顔の方が好きなのでそっちを使いました。


また思い出したら書き加えていきます。