長くなるから端的に!
川原「俺らと何か話すことあるんですか?」(笑)
瀬下がみんな九州出身だという共通点が発覚。
●九州に帰れてない
大阪だったら九州の仕事が多いから九州に行けていいなぁ、とシゲ。
(実際はそうでもないらしい)
この間、熊本の仕事があったが着いた途端せっまいバスに乗せられて田舎の方に連れていかれて、終わったらすぐ帰らされたらしい。
森木「俺ら熊本市だから」
川原「なんで『せっまいバス』って言ったんですか?いらなくないですか?」
重岡「なんやろなぁー、バス狭かったなぁっていうのが心のどっかに残ってたんかな(笑)」
●川原弱い説
森木は川原と話す前は川原は強い(怖い)奴だと思っていた。
でも、実際話してみると「こいつ弱いな」と感じ取ったらしい。
シゲは瀬下の話を聞いていたから瀬下が強いのは知っていたから川原にはそんな印象は持たなかったらしい。
●川原は森木に怯えている。
レッドカーペットで初めてあった2人。
森木は『天竺鼠』という名前だけは知っていて初めて顔と名前が一致したらしい。
川原が椅子に座っていると一直線に歩いてきて隣にどすんと座り、
「お前が天竺鼠かぁー」
と話しかけてきたらしい。
森木「ミスター社交性だから(笑)」
それが川原にとっては脅威で「殺される」と思ったらしい。
重岡「でっかいハサミとか持ってたらだけど(笑)」
川原「俺、あれなんですよ。あのー…なんだっけ…ほら…初対面の人無理っていうやつ…」
森木・瀬下「「人見知り!!」」
川原「そう!俺、人見知りなんですよ」
重岡「喋れんのんだったら、辞めてしまえ!!!」(デジャヴ)
瀬下「僕と森木さんでクイズみたいに『人見知り』って言ってしまった(笑)」
ちなみに森木には「人見知り」というものは皆無らしい。
●東の暗いやつと西の暗いやつ
森木は川原が暗いからヤンキーではないと判断したらしい。
森木「ヤンキーって明るいじゃん!」
重岡「確かに暗いヤンキーってやだな(笑)」
川原は又吉と楽屋の隅で2人で話していたらしい。(瀬下談)
それが川原にとって落ち着くし楽しい。
重岡・森木、納得。
重岡「あいつも暗いからなぁ」
●「俺が守る!」
瀬下はお笑い担当として川原をグループに入れた。
瀬下「空気が面白くて(笑)」
グループに入れるときに「お前は喧嘩をしなくていい、俺が守る」と言ったらしい。
川原がいるときに喧嘩になると川原中心になり、川原の周りを他の友達が半円状になって守ってたらしい。
それを4人で再現。
川原に殴りかかってくる奴を瀬下は川原の前に立ち、守っていた。
森木「それ、面白いな(笑)俺も似たようなもんだったけど」
それを見た喧嘩相手が
「バケモノみたいな喧嘩をするんじゃないか!」「妖怪みたいな喧嘩をするんじゃないか!」
と川原を恐れたらしい。
川原の弟がヤンチャで喧嘩になりそうになった時も「バケモノの弟だ!」と相手が気づき難を逃れたため、弟は今でも「お兄ちゃん」という感じらしい。
重岡「でも、バケモノの弟っていやだな(笑)弟もバケモノになるじゃん」
重岡「それ、まだ弟、妖怪だって思ってんじゃないの?(笑)」
…もしかしたら、まだ兄のことを妖怪(またはめっちゃ強い)と思い込んでいる可能性があるかも、となった。
●服事情
全部黒なのが怖く見られる、という話に。
川原の服は大悟からもらうので全身大悟になるらしい。
森木「瀬下は顔は怖くても服の色が明るいじゃん!」←若干失礼(笑)
川原「でも、僕だって今日はお客さんの前だから水玉のネクタイにしたんですよ!」
遠目から見るとネクタイは真っ黒です。どんどん近づいていく森木。
森木「遠くからじゃあわかんねーよ!こんな近づいてやっと水玉」
川原「でも、今日のは大悟さんのじゃないんですけど」
重岡「服着とけや!」
●酒を飲んだら…
酒をどんなに飲んでも全く酔わない川原。
酒を飲んでシゲがすることを伝授。
裸になって「うー…」で裸になって走り、「わぁお!!」で大の字になってジャンプするという遊び。
(ホリケンの「パラグライダー!」の動き)
瀬下と一緒に「うー、わぁお!」をするシゲ。
それやれば明るくなるよ、一回明るくなってみ?とシゲが提案。
1人でやる川原。
「いいよ!いいよー!」と褒める3人(笑)
以前、井本さんとバーでお酒を飲んでいたら外で裸で全力疾走している女の人がいたらしい。
そしてその人は思いっきりお店のガラスに正面からぶつかってきた。
それを見て「えぇーーーーー!!!」と森木はびっくり。
しかし、全く動じないお店のお母さん。
「酔ったらああなるのよ。普段はコンビニでバイトしてるから」
と言っていたので後日見に行く森木。
森木「普通の子なの!おとなしい感じの!」
川原「早番ですか?遅番ですか?」
森木「いやぁー、7時だったから早番になるんかな?遅番になるんかな?」
重岡「7時だったら遅番ではないだろ」
3人でうだうだ言っていると
瀬下「早番、遅番、どっちでも良くないっ!!?あっち側(ボケ側)に行かないでください、僕だけになっちゃいますから!」
●あの財布事件
シゲが酔っぱらってホテルまで50メートルというコンビニの前で寝てたら財布が盗まれていた。
しかも金だけではなく、中には結婚指輪まで。
森木「離婚した?(笑)」
重岡「なんで結婚指輪無くしただけで離婚せんといかんのか(笑)」
ただ、天竺鼠曰く、あの辺はしょうがないらしい。
重岡「でも、東京だったら無いんだけどなぁ、人を信じすぎ?」
瀬下「酔ってない時にまた同じ場所で寝てたらその犯人が来るんじゃないですか?犯人の頭の中にはココで成功したっていう記憶がありますから」
重岡「お前、それ犯罪者の考え方じゃねぇか…お前が犯人か!!」(笑)
瀬下「違います!!(笑)」
財布が盗まれていることが発覚して、嫁に言わないとなと携帯を見るとすでに発信の記録が。
聞いてみると酔ったシゲが盗まれたことを話していたらしい。
それに対して嫁がキレようとした瞬間
重岡「『俺、悔しいよぉ~~~なんでこんなことする奴が居んだよぉ~~~
』って号泣したんだって。だから、怒るに怒れなかったって(笑)」
●そっくりさん
川原がコンビニに行くと後ろで女の子が川原に対して「あ、大悟さんだ!!ウソ!!すごい嬉しい」と盛り上がっていたらしい。
「違います」とは言わずに歩いていると、その女の子たちに「大悟さんですよね!!」声をかけられてしまった川原。
違うけど、女の子たちの夢を壊したくない…そこで
川原「いいえ、私はノブです」
と言って立ち去ったらしい。それにラフコン大爆笑。
重岡「なんでだよ(笑)」
川原「だって、夢壊したくないし…」
また、NGKの近くで川原を見たが挨拶してこなくて次に会ったときにその話をしたら違う人だった。
その日は天竺鼠は営業でNGKには行かなかったらしい。
重岡「ホントに川原なの!」
川原「大悟さんじゃないんですか?」
重岡「それは大悟さんに失礼だろ、気づかんかったら(笑)」
川原に良く似た奴は他にもいるらしい
重岡「でも、俺の中ではまだグレーなんだよなぁ。お前じゃなかったのかなって」
川原「じゃあ、いつになったら…緑になるんですか?」
重岡「(笑)このまま数週間経ったら(笑)」
ちなみにシゲの知り合いにもう1人良く似た人がいるらしい(笑)
●普通は行かない。
瀬下は昔は相当なワルだったけど捕まったことはないらしい。
瀬下「毎日喧嘩してたんで、捕まってもおかしくなかったんですけどねー」
捕まらなかったのは上手いことかいくぐってきたからだと自慢。
瀬下「捕まる奴はバカだなぁ~って思ってました。」
それを聞いて落ち込んで下を向く重岡(笑)
森木「学校の方にね(笑)」
重岡「農芸学部の方でね、農作業を1年ほど(笑)」
重岡「え!?お前、鑑別所も行ってないの!?」
瀬下「はい」
森木「いや、ふつうは行かんだろ(笑)」
重岡「瀬下ぐらいだったら行くけどなぁ…お前やるなぁ」
そしてシゲが「お前は?」と川原に聞くと
川原「俺はまだです」
重岡「いや、もう行けんから(笑)年齢が…もう、拘置所になるから(笑)」
多分、天竺鼠とダイアン30分ずつだったんでしょうね。
また呼んでくださいよー、そっちのイベントにも呼んでよーと話して終わりました。
こんな感じでダイアンと交代です。
基本川原が失礼なことを言ってシゲのツボを突いてた、という感じでした。
どっかで川原が
川原「舞台のすぐそでで待ってますから」(歯を食いしばって殴られるのを待つポーズ)
森木「シゲ、今舞台だから」
と、シゲが暴力キャラにされてました。
あと、戻れるなら天竺鼠が喧嘩している時代に戻りたい、と重岡。
遠くから隠れてビデオに撮りたいと重岡。
コツンくらい川原を殴ってみたい!と森木。
そしたら「待てやぁぁ!!」って追っかけると瀬下。
「そしたらコイツの周り居らんくなるな」と森木。意外と頭脳プレー派?(買いかぶり)