携帯のメールは簡単に好きとか別れるとか言えるからずるいらしい。
それはちゃんと直接言わないといけない。
どんどん出てきます。携帯のメールに関する不満が(笑)
①絵文字がムカツク
「急いでます」
「ごめんなさいm(_ _)m」
本気でごめんと思ってんのか!その絵文字を探している暇があればもっと急げ!と思うらしい。
②デコ絵文字もいらない
③文章にあった絵文字がぐぅーんと出てきてはじけたら文字がぶわぁーって出てくるらしい。
シゲから「ごめん。30分遅れる」という内容のメールなのに、みたいな絵文字がぶわぁーっと出てきたらしい。
それで「こいつホントに謝ってんのか!」と思ったらしい。
また、シゲは「昨日はいえなかったけど」という内容だったのにホントの家の絵文字が出てきたらしい。
重岡「間違うんならやるなよ!!」
今まで絵文字を送ったことがないという森木。
絵文字がないと「キレてる」と思われることが納得いかない。
そのことを女の子から言われるのはまだしも、男に言われたのは地獄だったらしい。
言ってきたのは堤下さん。
堤下さんの中では「冷たい人」の1位が板倉さんと森木だそう。
重岡「まぁ、板倉さんの場合は相方だからね」
シゲは今iPhoneで、すごく便利らしい。
しかし、あれは機械が好きな人がやるもんだと森木。
重岡「iPhoneで」
森木「でも、俺も大きい画面がいい」
重岡「じゃあ折りたたみの大きい携帯買えよ!」
森木「ポケットに入んねぇじゃねーかよぉー!」
重岡「じゃあでかいポケットがついてるの買えばいいだろうが!」
森木「そんなでかいやついらん!小さいのがいい!」
重岡「じゃあ、こんな(ビー玉サイズ)にすればいぃだろーが!」
森木「そんなんないやろが!」
重岡「虫眼鏡で見るやつにすればえぇやろ!」
森木「そんな小さいのじゃなくて」
重岡「お前が小さいのって言うたんだろーが!!」
森木「言ってない!」
重岡「いや!言うた!!ちゃんとほどよく小さいって言わんと」
森木「じゃあ、ほどよく小さいので…」
重岡「だめー!もう締め切ったから!!もう受け付けん!!!」
…何の言いあい(笑)
ケンカというか言いあいのコントです。
森木「そんなんあったら使うわ!いや!!あってもやっぱ使わん」
と2人で爆笑。
iPhoneからピザを注文するのがとても簡単らしい。
アプリが作られており、企業がiPhoneのサービスに参入するということはそれだけiPhoneユーザーがいるということだし、これからさらに増えていくからだと説明しようとするシゲ。
しかしなぜかクスクス笑う客席。
森木「お前ピザ食うの!?(笑)」
重岡「なんでみんな笑ってんの?」
森木「こいつピザ食うんだーって(笑)」
重岡「俺がピザ食うたらいかんのか!!?じゃあ何ならいいんか!?魚と漬物しか食べたらいかんのか!!!」
(笑)
ピザは食べてほしくない森木。
シゲがチーズを伸ばしてピザを食べてほしくないらしい。
森木「基本、味噌で煮込んでほしいな(笑)」
何のピザを食べるのかと聞くと「シーフードのホワイトソース」だそうで。
でも、森木の希望はもっとギトギトしたものや芋が丸ごと乗ってあるものらしい。
そして出来れば切らずに折りたたんで一気に丸ごと食べてほしいらしい。
重岡「飲みこんだら喉がボコっとなってね(笑)」
森木「そうそうそう(笑)」
重岡「お腹もボコっとなってな。そのままプゥ~…ってやかましいわっ!」
またはドミノピザやピザハットではなく、「ドクロピザ」がいぃらしい。
…ドクロピザ?
森木「もう、紫なの(笑)」
重岡「明らかに死ぬじゃん」
森木「ドクロのマークになってて」
重岡「食べて5分であの世へお送りします(笑)」
「死んだらカリカリにしてあげます…ってせめて骨まで焼けや!」
シゲが死んでカリカリに焼けたら一度取り出す。
森木「お前がそうなったら俺わるいけど笑うな(笑)」
重岡「カリカリになって出てきたんだからせめて笑ってくれよ(笑)カリカリで出てきて「かわいそー」って言われるのは嫌」
森木「俺、爪でかりかりってはがしちゃうかも」
iPhoneの未来についてようやく話した後、ポイズンのアベさんの携帯が小さかったことが発覚。
ポイズンのアベさんが小さい携帯で動画を見て笑ってた(たまごっちサイズ)、と森木。
小さい携帯は存在していました。
iPhoneはむずかしいと聞いてるよ、と森木。
じゃあ、そんなん言うんだったらお前はiPhoneにしなくていいよ、とシゲ。
森木「なんでだよ!!お前が使い方教えてくれないと困るだろぉが!!!コラぁぁぁ!!」
重岡「じゃあ!!!ちゃんと俺が教えてやるよ!!!コラぁぁぁ!!!」
森木「いつもありがとう!!!!」
重岡「…何これ(笑)」
言いあいのミニコントが自然と始まります。息ぴったり。
森木「俺、学生の時にお前がすごく面倒くさかった」と、突然のカミングアウトを始める森木。
重岡「そんなん聞くの初めてやぞ!10年経ってから今言うなや!!学生の時に言えや!!」とびっくり(ショック?)なシゲ。
森木がそう思うには理由がありました。
学生の時からお笑いが好きな重岡。
学生の時は好きなだけでどうしていいかわかっていなかったけど頑張っていた、と証言する森木。
重岡「頑張ってたとか恥ずかしいから言わないで(笑)」
今でも意味がわからなかったことがあったらしい。
定時制の時に駐車場でみんなで煙草を吸っていたらいきなり立ちあがってドアを持ってきた重岡。
重岡「ホントに俺か?」
森木「そんなんできるのお前しかおらんやろ。んで、ドンってドアをたてて」
重岡「!それ、どこでもドアじゃないの?ガチャッ(ドアを開けるジェスチャー)…あれ、(景色が)おなじだー」
ミニコントを始める重岡。
その姿を見て、森木が一言。
森木「あんね、そんな変わんない(笑)」
重岡「10年やってて変わってないの?」
ドアをたててそのドアを開けて「俺にも煙草吸わせろー」と入ってきたらしい。
みんな煙草吸ってるから「あぁん?」という感じだったらしく、シゲはそのままドアを抱えて行ったらしい。
その背中が悲しかった、と森木。
シゲが「警察が」と違う話題に入ろうとしているのに文化祭の話を始める森木。
定時制の文化祭の話に。
1年目、文化祭で漫才やろう!と森木を誘ったが森木が拒んだため違うやつと組んで漫才をいたら駄々すべり。
2年目、もう一度森木を誘うがまた拒まれる。また他の奴と組んで漫才をするがそいつとも駄々すべり。
そして3年目。最後だから承諾する森木。
結果!!……駄々すべり(笑)
重岡「3年間駄々すべり(笑)」
すべるどころかトゥルントゥルンだっただしい。
定時制の文化祭なんてみんなどっかに隠れてダラーっと煙草吸ってるかららしい。
あの頃のネタはすんごいつまんなかっただろうなぁ~としみじみする2人(特にシゲ)
重岡「銀行強盗のネタしてなぁ~…『銀行強盗』」
手でピストルを作って森木に向ける重岡、反射的に両手をあげる森木。
重岡「いぃかぁ、手を曲げろ!」
重岡、森木でこのポーズ。
(写真は森木バージョン)
客席はフフッていうぐらいだったのに、2人で大爆笑。
重岡「いやぁー、覚えてるもんだな!だってスッとやったもんな!」
森木「俺もそのボケに乗っかってんだもんな(笑)で、乗ったあと『曲げるんじゃなくて挙げるんだよ』って(笑)協力しちゃってるから」
さっき話かけていた警察の話に。
警察が腹立つらしい。
森木「それはあんたが悪いことするからでしょーが」
①ネズミ捕りの必要性
なぜ、隠れている必要があるのか。本当なら、一時停止のところに立っていればみんな素直に止まる。事故が起きないように一時停止しないといけないんだから、もしそれでも一時停止しない奴がいれば捕まえればいいはず、とシゲ。
②自転車事件
警察は捕まえたくてしょうがない。河本さんの奥さんからもらった自転車に乗っていると止められて職務質問された。
名前を聞かれ「重岡です」と答えたが、もしかしたら河本になってるかもと思い「もらったんで河本かも」と素直に話した。
警察が無線で番号とか連絡し合って、「じゃあ帰っていいですよー」と言われた。
シゲはその対応で「やっぱ河本だったんだ」と思ったらしいが、本当は河本の奥さんの旧姓「シゲモト」で登録されていた。そうとは知らずに「それじゃあ」と行こうとすると「ちょっと待って!」ともう一度止められた。
警察「もう一度、名前教えて」
重岡「重岡ですけど」
警察「(笑)あんたは重岡じゃなくて『シゲモト』!」
俺は重岡じゃぁぁぁあ!!!と災難。
③バイク事件
代々木の交差点でバイクに乗っていたが信号待ちが長いのでバイクのエンジンを切って手で押して歩行者として渡ったらしい。これはエンジンを切って手で押して歩いているので歩行者扱いになるはず。
が!目の前の交番に4月から警察になったばっかり風の若い警察とおじさん警察が。
若い警察に「ちょっとこっち来てー」と呼び止められるシゲ。
若い警察「今、信号赤だったよねー」
重岡「だからエンジン切って手で押して渡ったんです」
若い警察の高圧的な態度にキレる重岡。
「エンジン切っとるだろぉが!!!コラァ!!!」「信号赤だろぉが!!!」と警察もMAXで口論すること3分。
それまで何も言わなかったおじさん警察がスッと立って
おじさん警察「あのー、それってこの人悪くないんじゃない?」
なんで3分放っておいたん!?早よ言えや!!とまたまた災難。
④お花見事件
20人くらいで花見をしていると3人組の警察に声をかけられた。
ここでやったらいけなかったのかな?と思ったが、どうやら裸の男が近くの神社に現れたらしい。
だからもし見つけたら連絡くださいと言って、前にいた2人の警察はそのまま行ってしまった。
しかし、後ろにいた最後の1人の警察とバッと目があうシゲ(笑)
キキッっと急停車され一直線に来て「名前と住所教えて」と99%で怪しまれるシゲ。
素直に応じると警察はメモを取って
警察「もし、裸の男を見つけたら連絡くださいね」
もっと60%くらいの疑いで来いやっ!!!とまたまた災難なシゲ。
…いや、なぜ60%までなら許せる(笑)
森木「でも、あんた脱ぎ癖あるでしょうが」
ツアーでリアル「プーさん」になったらしい。
みんな数分見てれば慣れて「重さんお酒ないじゃないですかー」と普通になっていったらしい。
それでも苦情は一切なかった。さすが大人!
⑤森木未成年事件
深夜、煙草を買いにコンビニに自転車で行くとコンビニの前で深夜徘徊で警察に止められた森木。
「お前、何時だと思ってんだ!!」と言われ「煙草を買いにコンビニに」と素直に答えたが、
「煙草だと!?未成年のくせにふざけるな!!」と年下の警察に怒られる当時31歳の森木。
暗いから見えないだけなのかー、と納得しようとしたらしい。
「31歳なんですけど」と言うと
「何言ってんだ、未成年だろ」と言われ「証明書見せろ」と要求されたらしい。
それで免許証を出すとそこには『昭和51年』の文字。
それで警察の態度も一変したらしい。
森木「『ホントに31歳だったんですねー!!どうぞ、どうぞ徘徊してください!!』みたいな(笑)」
重岡「そんな『徘徊してくださーい』みたいな警察居ったら番号聞きたいわ(笑)」
31歳で未成年に見られ、32歳で体内年齢が18歳の森木って一体…
脱ぐような人に見られるのか?ということから
シゲはいろんな人に見られるという話に。
①北海道にて
「すみません、間違っていたら申し訳ないんですが…競輪選手の方ですよね?」と声をかけられたらしい。
「違うわ!!こんな足の細い競輪選手が居るか!!」…うん、確かに!
②お祭りにて
お祭りでタイラーメンの屋台で並んで待っていたシゲ。
屋台の人がタイ人で「ナンニシマスカ?」と頑張って日本語で言っていたらしい。
しかし、シゲの番になった途端「●○◆☆■~」
重岡「なんで俺の時にだけガチのタイ語話し出すん!?」
…タイ人にタイ人と間違えられたそうです。
③新宿にて
新宿で「あのー、出てますよね!!」と声をかけられたらしい。
森木「まぁ、レッドカーペットとか出てるしね」
そしてシゲも「出てます」と答えると
「そーですよね!!AV出てますよね!!!」と言われたらしい。
重岡「誰がAV男優じゃ!!!」
森木「出てますって言っちゃったしね(笑)」
重岡「誰がチョコボール重岡じゃ!!!」
と腰を振るシゲ。
森木「動きはすんな!!!動きは!!!」
13歳の女の子のいる前でも下ネタやりますよー!
森木「俺も似てるって言われるよ?おぎやはぎの矢作さんでしょ?若いころの河本さんでしょ?」
重岡「それは何かわかんじゃん。俺、すごいフワッてしてんじゃん。」
森木、爆笑。
重岡「競輪選手だろ?タイ人だろ?AV男優だろ?」
森木「最後みんながわかりやすいのがあんじゃん」
重岡「ゴリラだろ?…って誰がゴリラじゃ!半ゴリじゃ!!」
瞬時に何を森木が言おうとしてんのか理解する瞬発力。
さすが重さん。
その反応にケラケラ笑う森木は楽しそうでした。
なんかの時にシゲに「何ヘラヘラしてんの?」と言われた森木。
森木「俺いつもヘラヘラしてるよ?」(笑)
何にでも乗るシゲに「なんでも乗るね」「全部乗るね」と嬉しそうに森木が言ってました。
重岡「俺ツッコんだことないじゃん」
…さすがボケ。本当に全部に乗っかってました。
あと○○さんシリーズ1個見れたんだけどなぁ~、なんだったっけ?
マジギレの演技の時にシゲが「クソが」って言うのを聞いて「やっぱ親父の口癖ってうつるよなぁ」と思いました。
ウチもそうだし。
ってことで次からゲストとのトークです。