結局行ってきましたーーー!!
あのですね、ラフコンのトークに来るお客さんの年齢層が広いってことが発覚しました。
子連れ家族がいれば熟女2人組まで。
いやぁー、すごく楽しかった
1人で超アウェーだったけど。
順序はめちゃくちゃですが、記録ということでレポ(メモ)します。
(先に言っておきますが、めちゃくちゃ長い)18:00.
すでにかかっていたBGMがさらに大きくなって暗転。そして明転してから2人が登場。
2人が出てきてもワーキャー無し(拍手のみ)のお客さん。
大人のお客さんなんです。みんな、まぢで。
森木「どうも!!…なんか学校みたいだな(笑)」
昨日は単独だったので、質問します。
重岡「昨日も来たよ!っていう人!」
7~8割のお客さん、挙手。
重岡「昨日来なくて今日来たよっていう人!」
素直に手を挙げる残りの人々。
なんで手を挙げられるとご立腹(のフリ)のシゲ。
森木「まぁ、人にはそれぞれ用事がありますから(笑)」
大阪でトークライブをするのは初めてだそうで。
重岡「大阪初めてだよね、やるの。」
森木「そーなの?」
と、「いや、知りませんけど」な顔の森木。
重岡「だって、そーでしょ!!?お前した!?」
森木「俺はしてないけど、俺のいないところでいっつもするじゃん」
今回の単独とトークライブの日にちもギリギリまで知らされていなかったらしい。
こういうことは多く、告知で初めて知るらしい。
お客さんと同じ感覚(笑)
重岡「だからって重岡トークショーやるわけないだろ!?(笑)」
森木「ニュースに関するアンケート書いてくれって渡されて『今、重岡さんと又吉さんがライブしてるんで』って言われて、えぇー!!って」
そんなんするって聞かされてなかった森木。
重岡「なに!!!又吉と今度ライブするんだよーていちいちお前に言わないといけんの?!」
重岡「今度、又吉とトークライブしますっていう今日はご報告までにぃー♪」
森木「別にスーツは着て来なくていぃよ?(笑)」
重岡「なんでお前に報告するのに『報告するからスーツ着ないと…』ってするんか!!(笑)」
森木が打ち合わせに参加しない(させない)のには理由があり、打ち合わせや会議であーだこーだするのに参加するよりも日程もネタも全部完成して「ハイ、どーぞ」のほうがいぃだろ?とシゲ。
その話に「そりゃあね」と納得する森木。
今まで自分たちのトークライブに来たことがある人を聞くと10人くらいが挙手!
どこから来たのかを聞くとやはり東京!!
森木「まー、東京から!!そりゃあ踏んだり蹴ったりで…?踏んだり蹴ったりじゃなくて」
言いたいことの言葉が見つからない森木。
(多分「遠いところわざわざ」「長い道のりを」的なことを言おうとしていた)
重岡「喋れんのだったら、辞めてしまえ!!!」
森木「お前が誘ったんだろぉーが!!あのまま居ったら、今頃結婚してピーピーしとったわっ!!」
・・・?
重岡「結婚まではわかるわ。ピーピーって何や!(笑)
熊本の水飲んでお腹壊しとるやろ!熊本の水は美味しくてきれいって聞くけどなぁ!!!」
森木「美味しくて冷たい」
重岡「美味しくて冷たいじゃないわ(笑)」
森木がたこ焼きをおごってくれたらしい。
重岡「森木が相方と作家にたこ焼きをおごってくれたんですよー優しいでしょう!!
」
森木「違ぇだろ!!俺が寝てる間に財布から金勝手に取ったんだろ!!」
重岡「だって、ツィッターに書いたんだもん。嘘になるのは嫌だよー」
…どうやら、ツィッターに未来日記を書いたようです。
えらい褒めると思ったら(笑)
重岡「森木、森木って起こしてまだ半分寝てんのに、顔の前にツィッターの画面見せて「ほら!」って言って財布から金を(笑)」
森木「それ犯罪だからな」
たこ焼き代は1200円だったそうです。
吉本の社員にアホがいるという疑惑が。
作家と話していると社員さんから電話。
社員「19日・20日の作家さんのホテルっていりますか?」
それで「じゃあ、お願いします」と返事をしたそうで。
するとまたしばらく経って電話が。
社員「19日・20日のラフコンさんのホテルっていりますか?」
重岡「当たり前やろ!!!!なんで、作家があって俺らがないんよ!!『あっれー?作家さんがいるってことは、ラフ・コントロールもいるのかなぁ?』って思ったんか」
なんでラフコンはホテルいらないかもって思われたんだろうか…
何かのきっかけで「俺がこの中で一番年上だ」という話に。
33歳より上だ!と聞くと5,6人が挙手。その中にちょうど33歳の人がいて、その人に対して
森木「じゃあ、同級生だ!!」
重岡「正確には同級生じゃないからな(笑)同い年ってだけだから」
10代は?と聞くと6割くらいが10代!!
15歳未満で限定するとちらほらぐらいに減り、その中から3人に年齢を聞くと15歳、14歳、13歳とうまい具合に年齢が下がっていったので怪しんでいましたが、本当に13歳でした。
13歳の女の子に自分たちはどんな風に見られているのだろうと不安に。
その子にシゲが「俺は恋愛対象に入っているのか」と聞くと首を横に振る13歳。
森木「お前何聞いてんだよ!妻子持ち野郎が!!」
重岡「結婚したら恋をしたらいけんのか!」
森木「それを不倫と言うんじゃ!!」
重岡「でも、一夫多妻制の国なんかあんだよ!世界で統一してから俺のところに持ってこい!」
森木「…お前、なんかの宗教の教祖でもしてんのか?(苦笑)」
重岡「いぃですかー?!みなさん!!」←なりきり
13歳と20歳離れているということに気づく。
森木「大人が1人入るんだよ?」
しばし考えた後、自分の娘でもおかしくないことに気づく。
重岡「娘よ!」
そんな年齢の子どもに「恋愛対象か」聞いていたのかと森木。
森木「なに13歳をゴリゴリにいこうとしてんだよ!!」
重岡「俺がゴリゴリに行こうとしてたって言うのはまだいいよ。お前が言うな!」
子どもの年齢の女の子に手を出そうとしてんだぞ!と森木。
重岡「いいよ、息子が大きくなったら合コンひらいてもらうから」
森木「…お前、何言ってんの?」
重岡「俺も自分で『俺なに言ってんの』って思った(笑)」
シゲが自分でゴリゴリって言うのはゴリラだから?と森木が言うと
重岡「誰がゴリラじゃ!!ウホッ!!!」
でました!!ツッコミノリ!!!
そしてゴリラの話に。
昔、彼女と上野動物園に行き、ゴリラのところへ行くとびっくりするくらいゴリラが至近距離に(背中を向けているが)
森木「すげー近いよな!俺の時も近かった!!」
と、どーでもよい自慢も入りつつ。
シゲはかがんでガラスに両手を添えながらそのゴリラを見ていた。
他のお客さんもすごい近いってことでどんどん寄ってきていたが、シゲが一番の特等席。
重岡「ずっと背中向けてたんだけど、人集まってきたなぁって思ったんかな。クルって振りむいたの!そしたら俺を見て『あれ?お前…』みたいな顔したの。」
するとそのゴリラはガラス越しのシゲの手に自分の手を添え始めた!
そのすぐ近くにいたゴリラも「なんだよ、客が集まってんな」とこっちを向くと、え?え?とシゲの顔を二度見。
他のお客さんはすごいすごいと見ていたが、一番いたたまれなかったのは当時の彼女だろうな、と。
でも、この間行ったらそんなことは無くなってたらしい。
森木「人間の時間が長かったからゴリラの要素が減ったんじゃない?」
それでも「半ゴリ」(=半分ゴリラ)らしい。しかも縦に半分(笑)
重岡「全ゴリにしてくれ!!」
「わたしは貝になりたい」的に「わたしは全ゴリになりたい」「次に生まれ変わったらー、わたしはー、全ゴリになりたい!」とのりのり。
13歳の女の子に彼氏はいるのか、好きな人はいるのか聞くおっさん。
重岡「言っちゃえよ」
森木「修学旅行の夜か!」
自分たちの時の付き合うと今の13歳の付き合うは全然違う、と森木。
今ならメールでちょちょいと送れるから実家に電話して「お父さんが出たらどうしよう」とびくびくしたり、お父さんが出たらすぐ切ったりしていた。
重岡「俺も親父が出るの嫌だったなー」
小学生の時、友達が電話で「重岡くん、いますか?」と言うと、小学生相手に
「うちはみんな重岡じゃぁぁぁぁぁ!!!!」とキレて電話を切ってたらしい。
さらに10分くらいぶつぶつ「クソが」と言うらしい。
さらにシゲが入院してたら親父がシゲが大事に育てていたピラニアの水槽の掃除をしようとしたが、なぜがピラニアを素手で持ち、かぶりつかれ、痛くて腹が立ったので全部川に棄てたらしい。
少年シゲが帰ってくると親父はピラニアの話に触れようとしない。少年シゲが「ピラニアは?」と聞くと
「俺の手に噛みついてきたから棄ててやったわ!!!」
と、どーだ!!みたいに行ってきたらしい。
そして森木の父親もおかしいという話に。
57歳でいきなり大工の学校に通い始めた。
しかも「俺はすべて習得した!!」と半年で学校を辞めたらしい。
そして近所のお年寄りにとって渡りにくい道に階段を作り、とても感謝されたらしい。
家の中で何もせず「仕事来ないかなぁ~」と待つだけの親父。
腕が鈍るからとお隣さんが留守の間に花壇から花を抜き、良かれと思って勝手に駐車場にしたが、死ぬほど怒られたらしい。
森木「嫌だよ~?大人が大人に怒られているって。『親父ぃ~…』って思ったもん。」
また、いらんことも言ってくるらしい。
中学の時に付き合っていた女の子と一緒に帰っているところを見つけられ
森木親父「よぉ。いつもと連れている女が違うじゃねぇか。」
と、変なことを言ってきて女の子が「え?」ってなったらしい。
女の子はそういうの信じるのかなぁ?と聞くとお客さんみんな無視。
いや!!!どう反応していいんかわかんなかったんです!!!
その反応に「え?なんで無視?(笑)」とシゲ。
今時は『両想い』ってあんのかな?とシゲ。
森木「両想いはいつの時代もあんだろ」
シゲの『両想い』というのは「私○○くんと両想い!」と気持ちが通じるだけで、付き合うとかじゃないらしい。
…あぁ~、そんな時代もあったなぁ。
つづく。