ドキュメント番組を観ました。

えらいもんで、こういう番組を観ると保育者としての見方をする反面、自分を重ねます。

難しい。人って。

どっしりと構えとく大切さをひしひしと感じました。

《大人》が必要なんだと思いました。

こうやって番組として観てると子どものサインって見えて来るけど

ウチ、気付けるかなぁとか不安になりました。

児童養護施設に実習に行った時のこと思い出し、子ども達のことを思って号泣あせる

親が揃ってても父親からの暴力でねじ伏せられて、自分を否定されたり価値がないと言われたり

それがリスカに繋がって

でもそれは自分がここにいるよ、自分を見て!というサインで。

リスカじゃなくてもグレたり、暴力だったりとサインは様々なんでしょう。

笑顔で本音を隠して、でも笑顔を見たらついつい安心してしまうから放ってしまいそうな自分が怖い。

笑顔の仮面は自分が一番知ってんのに。


んー
考えさせられます。

でも、寝ます。

おやすみなさーいニコニコ