今日、バレーをしました。

この世で一番嫌いなスポーツです。

痛いわ、恐いわ、譲り合いするわ、コート内にボールが入るか入らんかを見極めんといけんわ、痛いわ、ネット高いわ、痛いわ…

マジで嫌いです。

ホントにテンション下がります。

手首に痣が早くも出来ました。

恐い球技だこと。

テニスとか、バドミントンとか、ソフトボールとか、武器(笑)とボール…っていう球技は好きなんだけど。

バスケ・バレーはマジでセンスありません。

でも、鉄棒とか走り幅跳びとか立ち幅跳びとかマットとか地味ぃなやつもちょっと得意です。

特に走り幅跳び。

中学の時、奇跡体験をしました。

走り幅跳び、平均3m20cmのウチが体育の時間に走り幅跳びした、何回目かのジャンプでした。

頑張って跳んだはずなのに、その場で飛び上がった感じがしました。

(うわ…1mも跳べんかった…)

いや、むしろ10cmも怪しい感覚でした。

ホントにその場で飛び跳ねただけの気がしました。

「お前、凄いな…」

先生の嫌味が聞こえてきました。

「4m越えだぞ」

こんなランナーズハイみたいな感覚は生涯1回です。

奇跡を起こしました。

それ以来、4mを越したことは無いけど、むしろこの間は3m20cmだったけど、あの感覚は忘れられません。
奇跡とウチ。

…こっちをタイトルにすれば良かったか。