石見銀山は実はものすっっっごい時代を動かした貴重なものだった☆

『その時歴史は動いた』で地元の石見銀山の特集をやってました。

広島(安芸?)の出身の毛利元就が8度の戦いによってやっと石見銀山を手に入れます。

なんと当時、世界の3分の1の銀は石見銀山のものだったんです☆☆

超すげぇ。

で、その財力を求めて石見銀山を手に入れようとした者達が!

な、な、なんと織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ーーーー!!!!

超ビッグな歴史上の人物が!!

ウェルカム☆島根県!!!

毛利元就は石見銀山の銀を利用して中国地方をほぼ制圧します。銀を外国との取引に使い、銀と木綿・絹と交換したり、銀と火薬の素と交換したりします。

織田信長は石見銀山を手に入れようとしたが、本能寺の変で死に、豊臣秀吉は石見銀山を手に入れようといたが、石見銀山以外の銀山を渡すと言われ、更に仲間につけた。

そして、関ヶ原の戦いで徳川vs豊臣で毛利家は負け、石見銀山を徳川家に譲渡。領地は山口だけに…。

でも、幕末にはその長州藩らに倒幕したので皮肉なものです。

いえい♪島根サイコー☆