川越style『コの字酒場「goen(ゴエン)」』呑んでつまんで語らう場 仲町 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の様々なまちづくり活動に従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

goenがご縁を繋ぐ。

 

川越愛溢れる地元人が集う酒場。
ここに来て川越のディープを知る。


「呑んでつまんで語らう場」を。

 

お酒をともに楽しい時間が過ぎていく。
 

2023年4月にオープンしたのが、コの字酒場「goen(ゴエン)」さん。

お店があるのは川越市仲町。

本川越駅から真っ直ぐ北に進んで徒歩10分ほど、仲町交差点を左に曲がって通り沿い左手にあります。

コメダ珈琲店川越仲町店の道路向かいにあります。

蓮馨寺の細い北参道に続く角にあります。


コの字酒場「goen(ゴエン)」
川越市仲町7-12
14:00〜22:00
定休日 火曜日
049-292-1226
※予約してからのご来店の方が確実です。不在の場合や忙しいときは出れない場合有り。時間を空けて再度お電話ください。SNSやメッセージでも対応しますが当日予約の際は電話でのご予約をお願いします
Instagram:
https://www.instagram.com/sakaba_goen/

川越にご縁、goenが溢れるコの字の酒場が誕生。

コの字酒場goenさんは、お酒が好きな人、興味がある人が楽しめるお店です。
店内にもなっているお店の象徴「コの字」カウンターがお客さんを迎えます。

 


goenさんは、様々な種類のお酒と、お酒に合うつまみ・料理の酒場。

14時オープンで、昼呑みから日々、盛況が続いています。

店主は山本さん・愛称コータさん。

一番街からほど近くという立地ですが、観光客というより、お店に来るのは圧倒的に地元の川越人。
川越の酒場を呑み歩き、知り尽くしたコアな面々から絶大な支持を得ています。
中でも同業、同じ飲食店の店主たちからの評価が高く、そこから口コミであっという間に広がりました。

goenさんは今の川越で圧倒的人気の酒場。
本川越駅・川越市駅からもアクセルしやすく、地域の常連が多くいるお店です。

毎週・週に何度も、というリピーターが多くいて、家感覚で過ごし、日常生活の一部になっている人が多いお店。

一人で過ごす人が多いのも特徴で、一人・二人という人数でも気兼ねはいりません。


川越では、中心市街地は夜の「酒場」が多い街としても知られ、多種多様な個人店があります。
川越の地元人が集うのが、何と言っても個人店の酒場。
酒場というと、他の街では大手チェーン店の居酒屋が多い地が多い中で、川越では個人店の酒場が多いのが特徴。
個人店ゆえの、手作りの料理・つまみに、お酒のセレクトにこだわり、ここにしかない形を作り出しているのが強み。
さらに、地元人が集えるアットーホム感、単に呑むというだけの場所ではなく、地域の人と繋がるコミュニティになっているのが個人店の酒場です。
goenさんでは、お酒とつまみと共に仲間と語らうのも川越らしい文化で、夜な夜な飲み屋では賑やかに盛り上がっています。

お店ではあるけれど、

家ではないけれど、

家とお店のちょうど中間くらいのバランスの居心地感のお店。


 店内はカウンター席主体の11席(+2)という小さなお店ですが、「コの字」カウンターこそ、goenさんの最大の売りと言っても過言ではありません。
この距離感がgoenさんのgoenさんにしかない個性になっています。
隣合わせたお客さんと打ち解ける光景もしばしば、さらに、向かいの席のお客さんとも会話できるというスタイルは、コの字カウンターが成せる光景です。
テーブル席はないので、3名以上でグループ飲みをする場合でも「コの字」カウンターです。

goenさんのメニューは、幅広いお酒を用意し、お酒に合うつまみから、しっかりとした食事まで、幅広く用意しています。

メニューは、お酒をメインに、お酒のあて(おつまみ)を意識したメニューが並びます。
お酒の黒板メニューには、ビールに日本酒、各種サワーにワインなど多彩なラインナップを揃えます。
goenさんでは「日本」のお酒にフィーチャーし、日本のクラフトビールやジンなどのお酒も日本産、日本ワインにも力を入れています。
他に、茶色の貼り紙メニューでは、その時の季節もののお酒が並びます。

特に日本酒には力を入れ、定番から他ではなかなか呑めない日本酒を取り揃えます。

冷酒・燗酒ともに種類豊富に用意し、こんなのを呑みたい、という相談でオススメを紹介してくれます。

日本酒のその時の仕入れによって随時変わっていきます。日本酒では、おまかせの「のみくらべ」が人気です。

 

つまみの方は、黒板メニューには定番メニューが掲載され、新鮮な海鮮類から地元川越の農家によるお野菜を使用したおつまみ、それにお腹にたまるような食事メニューも揃えています。

黒板以外にも、こちらも茶色の貼り紙メニューでは季節ものの限定メニューが10種類ほどあり、その時の旬・仕入れによって内容が変わっていきます。

いつ来ても飽きさせないような工夫を凝らしています。

 

goenさんで使用されるお野菜に、素材の新鮮さや、味わい深さを感じるかもしれません。

お店では、地元川越の素材を積極的に採り入れて料理に活かしています。

使用している川越の農家が、川越市福原地区の「小野農園」さん。

川越Farmer'sMarketや川越OrganicMarcheでお馴染みの人気農家です。

自身による直売も中心市街地で行っており、福原地区にてonocafeも展開しています。

(川越市福原地区の小野農園さん)

小野さんと提携し、旬の川越野菜を使用している牛田シェフ。


「goen」のオーナーが、山本さん。愛称が、コータさん。

コータさんが、goenオープンの時から地元の人が殺到して親しまれていたのには訳があります。

自身のお店をオープンする前に働いていたのが、川越市連雀町・県道川越日高線沿いにある「すずのや おやさいとくだものとお酒と」さん。

すずのやさんで働きながら、地元の人と繋がり、三久保町にある「ゲストハウスちゃぶだいcafe&bar」さんでは夜に間借り営業で「コータBAR」を2022年3月までの間、3年以上運営していました。

その後、独立して自身のお店を開くために動きます。

コロナ禍などの状況もありましたが、川越でお店を開くなら今のこの場所でやりたい、とずっと願っていた場所でした。

そして、2023年4月にオープンしたのが、コの字酒場「goen(ゴエン)」でした。

今でもコータBARのお客さんがgoenにも来ていて、関係が続いています。

 

 

goenがご縁を繋ぐ。

 

お酒をともに楽しい時間が過ぎていく。

 

コの字酒場「goen(ゴエン)」
川越市仲町7-12
14:00〜22:00
定休日 火曜日
049-292-1226
※予約してからのご来店の方が確実です。不在の場合や忙しいときは出れない場合有り。時間を空けて再度お電話ください。SNSやメッセージでも対応しますが当日予約の際は電話でのご予約をお願いします
Instagram:
https://www.instagram.com/sakaba_goen/