川越Farmer’s Marketのフライヤーが完成し、出店者で集まって打ち合わせを行いました。
今回のフライヤーももちろん、しろつめ雑貨店のそらいろ絵本さん渾身のデザイン。
しろつめ雑貨店は、Farmer’s Market雑貨部門に出店するお店でもあります。
フライヤーの出来上がりをこの日初めて見た瞬間、出店者からも「わあ!」と声が上がりました。
前回より紙質を変えて、より自然の風合いに近いフライヤーに。
こうしてネットで概要をお伝えするのは大事ですが、まるで手紙を届けるように、
紙で伝えることにもこだわりたいとも思っています。
デザインに紙に、そして数ヶ月かけて詰めたイベント内容がぎゅっと凝縮されたフライヤーは、
大事に取っておきたくなるような仕上がりとなりました。
7000部のフライヤーは、これから街の中で見かけることも多くなると思います。
市役所に届けたので、日を置いて川越駅、本川越駅の観光案内所で手に入り、
また、一番街方面だとサニーサイドテラスさん、MimiDINERさん、KIKONOさんにたくさんあります。
新河岸方面だとブーランジェリュネットさん、おすし雑貨研究所さん、
南大塚方面だとパティスリールアンジュさんに多く置いてありますので、ぜひ寄って手に入れてください♪
川越の福原地区は、
日本で一番里芋作りに向いているんじゃないかというくらい土に合っていて、極上の里芋ができる。
3月に種芋を植えてから手間暇かけて育てられ、10月に始まった鳴河さんの里芋収穫。
鳴河さんが作っている里芋は「はすば」という品種です。
まず里芋の軸を手作業で刈った後に掘っていく。
里芋の株は、親芋、子頭(こがしら)、孫芋からなり、一つ
一つ手で外していきます。特に美味しいのが孫芋部分。
その後大きさなどで等級に分け、機械で綺麗にしてから箱詰めして出荷。
12月20日頃まで収穫は続き、これからますます忙しい時期に入っていきます。
「里芋独特の表面のぬめり」「きめの細やかさ」「ねっとり感」「濃い旨味」
と形容される鳴河さんの里芋は、次回の川越Farmer’s Marketは、
この里芋の魅力に川越の人たちが改めて認識する場になるだろうと密かに思っています。
これまでは、川越外の方が川越の魅力を認識していて、
生産者と直接取り引きを行なうこだわりの八百屋さん、
早稲田の「こだわり商店」さん、
南雪谷の「やさいやふうど」さん、
ふじみ野市「創作ダイニング風花」さん、
そして、都内のミシュラン一つ星レストラン「広尾一会」さん。
広尾一会さんは鳴河さんの里芋に惚れこんで五年ほど前から使用しています。
その美味しさに、その強さに、
川越でまず反応してくれたのが鳴河さんと同世代である川越のお店の若手店主たち。
デイリースタンドコポリさん、tobibakoさん。
川越にはいいものがたくさんある、そのことを伝え、
橋渡しするのも川越Farmer’s Marketの果たすべき役割だと認識しているので、
どんどん広めていきたいと思います。
12月13日には鳴河さんの里芋の出品ももちろんあります。
ぜひ手に取って、「今日Farmer’s Marketで買ってきた鳴河さんという方の里芋だよ」
なんて会話を弾ませながら、夕飯の一品に使ってみてください。
「凄い森を抜けてきた」と話しながら、初めてやってきた川越の福原地区に興奮気味の二人。
川越Farmer’s Marketフード部門に出店する「MimiDINER」さんと「サニーサイドテラス」さんは、
川越なるかわ農園さんの畑にお野菜を購入にやって来ていました。
Farmer’s Marketではご飯や甘酒などのドリンクの他に、
この畑で育てられた里芋を使ったベトナムのお菓子チェーを提供する予定です。
里芋の粘りと甘さが美味しいお菓子に仕上げられます。
川越ではお店の方々がこうして地域の畑に訪れ、畑に居て農に触れることが、
もう自然なことのように当たり前になってきました。やっぱり農を大切にしないと、と。
二人は川越の新たな一面に感動し、その風景に、
「川越じゃないみたい」と夕日が林の向こうに落ちていく様子をずっと見つめていました。
鳴河さんは、
「川越はサツマイモばかりが有名ですが、里芋生産において埼玉県は収穫量全国2位、その中でも川越の属するいるま野地域は県内トップ、そして1番重要な味や品質の市場での評価が非常に高い」
と地域の里芋に胸を張ります。
あの里芋がチェーというお菓子になる、生産者とお店のコラボをお楽しみに。
12月13日に向けて、限定料理を提供するお店は、試作重ねいよいよGOサインが出始めています。
極選川越米(おにぎり食べ比べセット&Gallery&Cafe平蔵Presentsスペシャル牛汁)さんは、
川越の極上おにぎりセットの販売に加え、
川越の南通町になる人気店「Gallery&Cafe平蔵」さんがスペシャルスープ、牛汁を提供します。
牛汁とはぎゅうじるで、豚汁をなんと牛肉でやってしまおうというもの。
普通はそんな発想しません。だって牛肉使ったら原価が相当上がってしまいますもの。
しかし平蔵さんは「、せっかくイベントに出すのだから、特別なものを」と考案されたものです。
これは通常の営業では出していないものなので、平蔵ファンも気になるところでしょう。
これまで試作してきましたが、ついに「13日はこれでいく」と決定。
量には限界がありますが、ぜひ食べてもらいたい一品です。
牛汁で川越Farmer’s Marketを牛耳ってください♪
(「Gallery&Cafe平蔵」秋田の魅力が詰まったお店
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12064197644.html )
平蔵さんの牛汁(ぎゅうじる)に続いて、
・まめつぶ(~地元野菜とまめつぶのスープ~野菜やながのwithみやび会)
が提供するスープも試作を重ね、いよいよ味が決まったようです。
これは永野さんとみやび会のコラボ出店で、
永野さんのお野菜を使い、ブースにてスペシャルスープを提供します。
永野さんは川越Farmer’s Marketにとって特別な存在。
川越の中福の畑で、新規就農の制度を使って女性一人で農業を始めた永野さんの取り組みは、
間違いなく川越Farmer’s Marketが生まれる発端の一つです。
川越で新しく農業を始める人がいるなんて、それもたった一人で女性が、
しかもこだわって手間をかけたお野菜を作っている、そこから全ては始まりました。
永野さんと親交のあるみやび会は、雅市というイベントを主催している人たちで、
そのイベントは農・食ということも大事にしています。
実は前回の川越Farmer’s Marketでは、
永野さんのブースのお手伝いとしてみやび会の宮沢さんと柏井さんが関わっていたんです。
そこから発展し、今回のコラボにつながりました。
スープに使用するお野菜は、人参、さつまいも、ネギ、トマト、大豆と雑穀、生姜とにんにくも入り、
「飲んだら心も体もポカポカ&元気になれますように」願いをこめたスペシャルスープです。
これも量には限りがありますが、一人でも多くの方に、スープにこめた想いが届きますように。。。
次回の雅市は、2016年1月6日鶴ヶ島駅前にある結婚式場アルカーサル迎賓館川越です。
(2015年8月の雅市の様子 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12062741904.html
今回のイベントでは初の花の出品があります。
川越には30~40軒ほどの花の生産者がいるそうで、
川越は実は花生産が盛んで、農家の規模も大きい。
一般の人が鉢花を手に取る機会として多いのがホームセンターかもしれませんが、
関東のほとんどのホームセンター(ビバホーム、セキチュー、カインズ、島忠)
で売られている鉢花は、川越の農家が作った川越産が何かしらあるくらい、
川越は有力な産地。
石田園芸さんは、1600坪の広大な農場で14人の従業員がいるという大農家。
一年を通して多種多様な花を生産し、年間90万ポットを出荷しています。
ここで生産された花は、市場のトラックが集荷に来て、
川越花き、鴻巣花き、埼玉園芸といった市場を通して各地の店舗へと流通される。
花の生産は、デリケートな管理が日々求められる仕事です。
ハウスの天井も、天気や気温、換気を考慮して頻繁に開け閉めし、
この時も雨が降り出したので急きょ天井を閉めて花が雨にあたらないようにしていました。
そういう細かい管理によって、
「堅く締まった根ができるんです」と話す石田さん。
その管理というのは、苗を思ってのことですが甘やかすということではなく、
むしろ厳しく苛め抜くことで、強いアスリートのような花を作ろうとしています。
花の土はまた専門に作る会社があって、肥料や水はけが計算され、
花を育てるための最適な土を使っている。
それは他の農産物、野菜などの土とはまた違う考え方で作られた土です。
今回川越Farmer’s Marketで販売するお花は、
・ビオラ
・パンジー
・カレンジュラ冬しらず
・宿根ネメシア
・ジュリアン (いちごのミルフィーユ)
定番のビオラ、パンジーは寒さに強いので、
12月に販売するお花としてはうってつけです。
今植えて来年のGW明けくらいまでは楽しめるお花です。
これは生産している農家が少なく、川越の数軒でまかなっているという独壇場。
その名の通り冬知らずで、霜にあたってもへっちゃら、マイナス15度くらいまでは大丈夫です。
カレンジュラ冬しらずは、種もたくさんこぼすのでどんどん増えていきます。
宿根ネメシアは霜があたらないよう、玄関先や軒下で。
もし枯れたとしても諦めず、宿根なので根が年を越し、
来年春また出てくるかもしれないとのこと。
特に「このお花は川越Farmer’s Marketで売りたい!」と主張したのが、
ジュリアン。この花に付けられた名前がまたいいのです。
それが・・・『いちごのミルフィーユ』。
いちごのような赤い花をつけるもので、
なんでこれに惹かれたのかというと、
Farmer’s Marketで石田園芸さんのブースは、川越いちご園すじのさんの隣を予定しているんです。
筋野さんのいちごの横に、石田さんのジュリアンいちごのミルフィーユ。。。
なんて素敵な並び!?と実現したいと思いました。
いちごといちごのミルフィーユをセットで買うなんてどうでしょう。
ジュリアンはできれば室内で日のあたる場所で育て、
外なら軒下で霜にあたらないようにしてください。
定番のパンジー・ビオラに、知る人ぞ知るネメシア、カレンジュラ、
そしてジュリアンいちごのミルフィーユ、
これから来年に向けて、あるいはもうすぐやって来るクリスマスを花で彩るために、
12月13日に販売するお花で寄せ植えなどしてみてはいかがでしょうか。
今回の出品はないですが、
石田園芸の代名詞的なメインの花といえば、「ケイトウ 小人の森の音楽会」。
年間25万ポット生産するケイトウは、赤、黄、オレンジの可愛らしい花が咲きます。
4月、5月が需要のピークで、母の日のギフトに選ばれるのだと言います。
後は1月販売に向けて、ディモルフォセカの栽培に取り組んでいるところでした。
今年も春が過ぎ、夏、秋、冬と季節が一巡りし、一年が終わろうとしています。
今年の春の可憐な花も、夏に実った野菜も、あるいは生物も、
今は振り返るだけでもう触れることはできない。
四季は振り返ることができず、いつも過去の記憶のばかりで、
あとは次の季節を迎えるのみのものと思っていたけれど・・・
いや、今になっても今年の春も夏も秋も、
まざまざと手にすることができる「形」がある。
そういう農産物があります、そう、蜂蜜です。
「あかしあ」を口に含むと、春らしい爽やかな香りがいっぱに広がり、
「夏の花」の花感に今年の夏の風景が目の前に立ち上がり、
それぞれが別の食べ物じゃないかというくらい、蜂蜜の味は多種多様。
蜂蜜は長期できるものなので、さらにこだわる養蜂家がいることで、
私たちは四季にいつでも触れることができます。
みなさんが店頭で見る蜂蜜は、一年中単色ではありませんか??
蜂蜜は、いいえ違うんです。
野々山さんの蜂蜜は、まずその色のグラデーションを見て欲しい。
季節により蜂蜜の色がまったく異なり、季節の花の特徴を伝えています。
一年が終わろうとしていますが、しかし今年の四季を春からまだまだ楽しめます。
ぜひ蜂蜜を生活に採入れてみてはいかがでしょうか。
川越の芳野地区にある江田養鶏場さん。
川越の養鶏家として70年以上前からこの地で鶏卵を生産しています。
現在3代目の江田さんで20年ほど。
養鶏場にとってこれから一年で一番忙しくなる時期を迎えます。
クリスマスのケーキに、おせち料理に、年末が最も需要のピークなのだそう。
今の時期だと3000羽の鶏が飼育され、鶏たちは一日に一つの卵を産みます。
江田さんの鶏はイサブラウンという種類で、全て紅い鶏です。
余計な予防接種など必要ない病気に強い鶏ですが、
そんなにたくさんの卵を産んではくれない。
そして臆病で神経質なところもあり、少しの音にも敏感に反応するそう。
ストレスが溜まると採卵にも影響してしまうという手間の掛かる鶏でもあります。
卵の味の決め手はなにより餌。
餌の配合は江田さんのお父さんが決め、江田養鶏場独自の配合の餌によって、
あの卵の味が決まっています。
「うちの卵が美味しいと言ってもらえるのは、それは餌がいいということでもあるんです」
と話す江田さん。
いい卵=赤い黄身というイメージが世間に広がっていますが、
黄身の色は餌でどうとでもなるので、
それよりも大事なのはどんな餌を与えているかという本質的なこと。
江田さんの餌はもちろん自然のもので自然の色を出そうと日々苦労を重ねている。
数百万羽飼育するような養鶏場ではありませんが、
目の行き届く数千羽という規模で、一個一個の質にこだわってブランド卵を作っている農家です。
江田さんの卵はあぐれっしゅ川越や伊佐沼農産物直売所、
ららぽーと富士見のいるマルシェなどで手に入り、
他にも川越市内のお店でも江田さんの卵は指名買いされて食材に使われています。
江田養鶏場そのもので直売もやっていて、
ここに通ってくるのはこの卵が好きで「卵は江田さんのじゃないと」と
昔から通い続けているような人たち。
また、江田さんがイベントの時にだけ出品するのが、プリン。
これを知っている人は即買いし、すぐになくなってしまう一品となっている。
なぜなのかというと、
あのプリンは江田さんが卵を提供し、
指扇にあるケーキ屋さん「ロンシャン」が特別に作っているという共同作品で、
普段は江田養鶏場にもロンシャンにもどこにも売っていません。
イベントの時の限定品なんです。それが、幻のプリンと言われるゆえん。
もちろん12月13日の川越Farmer’s Marketにも出品してくれるそうなので、
味わってもらいたい一品です。
江田養鶏場がある同じ芳野地区には、
川越Farmer’s Marketに出店してくれる小江戸黒豚を生産する大野農場があり、
他にもお米に野菜、切り花など、
こだわりまくる農家がたくさんいる地区でもあります。
珍しい野菜や楽しげな野菜を作ることにかけては川越の第一人者、
忍田農園さんの畑は「今はサラダ系の野菜が多いですね」とただいま収穫の真っ只中でした。
サニーレタスにラディッシュ、日野菜かぶ、
「今年初めて作ってみました」と話すワサビリーフの葉をいただいて噛み締めてみると・・・「辛い!」。
葉なのにワサビの味がして不思議な体験です。
この畑のお野菜の多くは、仙波町にイタリアン「CUCINA とちの木」で使われ、
お店で必要なお野菜をオーダーメイド的に作ることも多いほどで、
生産者忍田さんととちの木のシェフ原さんの強い信頼関係があります。
フェンネルはとちの木でバーニャカウダに、葉は飾りに使われていて、
「原さんは紫色が好きなんですよね」と
葉が紫のフェンネルのオーダーを受け作っている。
他にも紫色の小松菜に水菜に、とちの木でよく見る紫の野菜は、
こうして二人のやり取りから生まれています。
他には、オ レンジと赤のビーツ、イタリア野菜のストリドーロに、
エルバステラ、初めて聞く野菜のオンパレードです。
圧巻は5種類の人参に7種類の大根!
その色と形の多種多様さに、野菜でこんなに楽しませてもらえるなんてと野菜の可能性を感じました。
さらに紫の白菜に、細ながーい白菜まで。。。ワンダーランド畑ですね。
川越Farmer’s Marketには、水菜、からし菜、春菊、
ルッコラ、ラディッシュなどなどを出品してくれるとのこと。
もちろん忍田さんが蓮馨寺にやって来るので、生産者本人に
味や特徴、調理方法など聞いてみるチャンスです。
というかなにより、こういうお野菜を作っている本人のお話しに興味あるでしょうか。。。
11月29日(日)川越の仙波町にあるピケニケさんにて行われた
「LiLo live in PIQUE NIQUE」は、大盛況のうちに幕を閉じました。
ピケニケが初めて企画した店内LIVE、
それが川越密着で川越で人気のあるアーティストLiLoさんとバイオリン飯田理乃さんという夢のコラボ。
受付開始と同時に予約が殺到して、
あっという間に席が埋まってしまったというある意味伝説のLIVEとなりました。
14:30に開演すると、次々とオリジナル曲を披露し、
店内のお客さんは食事とドリンクを楽しみつつ、しっとりと音楽に耳を傾けていました。
LIVEがあり、コポリさんがレシピ監修の料理があり、
お酒含めたワンドリンクがついて¥2000という信じられない破格のお得さ。
そして、料理に使う食材提供は、川越なるかわ農園さん。
12月13日の川越Farmer’s Marketの出店Farmerです。
鳴河さんのお野菜を、コポリさんが見事に活かしきり、素敵なランチボックスが出来上がりました。
これがLIVE限定の特別メニュー・・・
【メニュー】
・野菜たっぷりトマト煮込み
・里芋のホワイトソースグラタン
・自家製ピクルス
・白菜とレタスのサラダ自家製玉ねぎドレッシング
・リュネットさんのパン
お野菜たっぷりのメニューで、川越の収穫祭的な雰囲気を感じてもらえたでしょうか。
LIVEでは、途中LiLoさんによる似顔絵描きコンテストが行われ、
お客さんみんなでLiLoさんの姿を描く楽しい時間も。
この人!と上手に描けた人にはプレゼントとして、
LiLoさんからピケニケで使える無料ドリンク券が進呈されました。こ
LiLoさんは歌だけでなく、自身が作った絵本の朗読もあって、
アーティストとしていろんな展開を見せ始めています。
LiLoさん飯田さんの次のLIVEはいよいよ、12月13日です。
こちらの音楽演奏はフリーで聴くことができますので、
好きなフード・ドリンクを買い込んで座り、じっくり音楽に浸ってください。
いよいよまた、Farmer’s Marketの場で、LiLoさんがHARVESTを熱唱する時がきました。
(「Coffee&winestand pique-nique-ピケニケ」住宅街のオアシス的カフェ
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12075529697.html )
Farmer’s Marketだからこそ実現できたものが多くあるなか、
このゲストが川越にやって来てくれるのは、ちょっと信じられないニュースです。。。
全国各地を飛び回る売れっ子講師林鷹央さん。
子どもたちに分かりやすく、楽しく、生物多様性を教えるそのトーク&ライブは、
本来は無料なんてことはあり得ないんです。
しかし今回、川越Farmer’s Marketの趣旨に共感してくれ、入場無料にて開催してくれることになりました。
子どもと一緒に、ぜひ楽しく聴いてみてください。
2015年12月13日(日)《トーク&ライブ》・講堂内2階
11:00~12:00頃 林鷹央&百生一喜による
「生物多様性里山ソング&トークライブ」
『百生一喜のフルメンバーでライブ行います。
「腸内フローラ」「キンコンキン」「生物多様性」「炭ユニバース」など是非一緒にハモってください。
「コキリコ節」「豊年こいこい節」入る予定です!
バンド「百生一喜(ひゃくしょういっき)」について。
農と自然の恵みを伝える生物多様性バンド。
オリジナル曲を中心に民謡、自然や里山の情景が歌われている曲を
国内外問わず織り交ぜて演奏します。』
募集していた講師pomierみやさんによる「みんなでワイワイお味噌作り教室」ですが、
イベント直前まで受付をしていたかったのですが、
想像以上の参加者数に講堂内がいっぱいになりそうです。申し訳ありません!
また、来年の川越Farmer’s Market
(1月の川越シェフイベントではお味噌作りはなし)でも開催しますので、またよろしくお願いします。
そして12月13日参加者の皆様、みんなでワイワイお味噌作りを楽しみましょう♪
来年出来上がる自分の家だけの手前味噌の味をお楽しみに。
当日は教室スタート前に、
アンサンブルはつかりーなによるリコーダーなどの楽器による演奏&歌、
それに合わせて講師みやさん&三姉妹&実行委員長などからなる即席手前みそダンスユニットが、
「てまえみそダンス」を張り切って踊りたいと思います。
温かい手拍子をいただけますとさらに張り切って踊ると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
これはお味噌作り参加者向けの特別ライブとなりますよ^^
「みそ みそ みそ 手前みそ♪
うちでつくろう うちの味♪」
一緒に踊りたい!という方にはこちらの動画を。
2014年グッドデザイン賞を受賞した、てまえみそダンスです。
https://www.youtube.com/watch?v=2aTYLsY6rgI
その他、ワークショップとしては、事前予約なしの
■広場
・レジン樹脂のアクセサリー随時1000円(しろつめ雑貨店)
・毛糸で作るキャンドルカバー作り随時 500円(koyuri)
・フルーツポマンダー作り13:00~1000円(メザンジュ)
■講堂内
・アイロンビーズ ●3Dケーキ小物入れ作り●キーホルダー作り(お土産付)随時 各500円(おすし雑貨研究所)
それにできれば事前予約しておいて頂きたい
■講堂内
・朝yoga 10:00~10:30¥500(講師緑「Love Life Yoga」)
参加は事前予約、お名前とメールアドレスを明記の上
kawagoefm@gmail.comまで。予約優先、当日参加も可。ヨガマット持参。
・ミツロウキャンドルとローズマリーのミニミニリース作り、天然精油で作るロールオンコロン(兼保湿オイル)作り各1000円(Herbal works ::LUOMU::)
参加は予約優先、お名前とメールアドレスを明記の上
kawagoefm@gmail.comまで
11:00~ リース
11:30~ ロールオンコロン
12:00~ リース
12:30~ ロールオンコロン
14:00~ リース
14:30~ ロールオンコロン